ことば探し
★私は、年を重ねることを恐れず、前向きに生きています★

■「本から読みとく男女の違い」■
~パートナーと、ぼちぼちうまくやっていきませんか?~

男女の違いについて 20冊のおすすめ本 「一目でわかる男女の比較表」 今週の「男女の違い」


「男と女の違い」を知ることをおすすめするわけ
 
私はパートナーを変えようと努力していました、それが愛と信じて
 
「男と女」ってこんなに違うのね…を実感
 
私が学んだ「女性が気を配るともっとうまくいく!25の行動」
 
力を抜いて、ぼちぼちうまくやっていきましょう
 
お断りとお願い
私が学んだ「女性が気を配るともっとうまくいく!25の行動」

さてここで、いろいろな経験や、失敗をへて私が身にしみて感じたことや本を読んで覚えた「女性が気を配るともっとうまくいくこと」を25個ほど、まとめて書いてみます。

私が実行しているものもあれば、してないものもありますし、異論反論もあるでしょうが、
だいたいこのようなことがどの本にも書かれています。(順番は気にしないでください)
今回はエッセンスだけを簡単にまとめましたので、ちょっと分かりづらいかもしれません。

これから、
『今週の「ああ…こんなに違うのね」』
で、もっと詳しく取り上げていくつもりです。
また、男女の違いは、「一目でわかる男女の比較表」を参考になさってみてください。

また、ここに書いてあることは、
「この通りにしなくてはいけない」ということでは決してありません。
また、すべての男性がこうだとも断言しません。
まぁ、こんなことに気を配った方が
「男性とつきあって行くときにはいいらしい、楽らしい」
というぐらいに思ってください。
本によっては、かなり強くこうするべきと言っているものもありますが、
私はそうは思いませんので、ぼちぼち読んで、
その通りと思ったら取り入れてください。

1.悪くないのに無意味に謝らない

女性は、相手を思いやって、場をやわらげるために「ごめん」と気軽に言いますが、
男性はそんなふうには受け取らず、
「謝ったのだから、女性が悪いことを認めた」と思うようです。
つまり自分の正しさが証明されたのだと思うのです。
そして、「悪いとわかってりゃいいんだよ」などと強い態度に出ます。

なので、悪くないときに謝まる必要はないし、下でに出て嫌な思いをする必要もありません。
謝るのは本当に悪いと思ったときだけで十分です。
その方が、わかりやすくて、男性にとってもいいのです。

■もっと詳しくは→「女性の「ごめん」は誤解のもと」

2.男性を変えようとしない、今のままを受け入れる。

これが案外一番むずかしいかもしれませんね、
どうしても変えたいところが見つかりますから。
出会った頃は、魅力的だったところ、そこに引かれたところも、
欠点に見えてきたりしますし…。
男性は女性が変えようとしていることに気が付くと、強く抵抗して、
意固地になり、ますます変わらなくなります。


男性は「今の自分をありのまま受け入れてもらいたい」と思っています。
女性も「あなたの性格を変えろ」と一方的に言われたら頭に来ますから、
同じことですね。
「女は男が変わってくることを望み、男は女がそのままでいること望む」という格言が
ありますが、
ちょっと心に止めておきましょう。

■もっと詳しくは↓
「女は男が変わってくれることを望み、男は女がそのままでいること望む」

3.話すときは結論が先で、その後、ゆっくり要点をまとめて話す。

男性の特性として、最初に結論を知ると安心して話が聞けるとか…。
女性は最初に「ねぇねぇ今日こんなことがあってね…」と初めから
全部の流れを話したがりますが、
男性は、 「いつ終わるんだこの話は」「何を言いたいんだ」とイライラする
らしいです。
つまり、「先の見えない話にはとても弱い」のです。

男性の会話は、「事実を簡単明瞭に伝えること」に、重きがおかれているのです。
女性のように、話すこと自体を楽しめないのです。
イライラされると話を聞いてもらうのは至難のわざですから、
結論が先で、その後要点をまとめて言うのがいいようです。
「とりとめもない話」「いつ終わるんだ、この話」と、
思われないように工夫しましょう。


■もっと詳しくは→「会話の仕方が違う」

4.「話があるの」と言わず、さりげなく話しかける。

「話があるの」と言われると、男性は相当構えるらしいです。

瞬間的に
「嫌なこと、面倒なことを言われるのではないか」と思い、
 逃げたり、避ける傾向がある
ようです。
つまり相当怖いらしいです。
大事な話でも「さりげなく話しかける」ほうがいい結果になりそうです。

■もっと詳しくは→「女性の「話があるの…」は、男性は苦手」

5.ムスっとしているときには、話しかけない、
    無理に話を聞き出そうとしない。


男性は、ストレスがたまったとき、何か問題があるとき、落ち込んでいるときなどは、
一人になりたがる
ようです。
多くの女性のように誰かに話してストレスを発散したり、問題解決しようとはせず、
「まず自分で考えてみたい」と思う
ようです。
そんなときには一人にしてあげましょう。

男性から話さない限り無理に聞き出すのはやめたほうがいいでしょう。
ケンカの元になるだけです。
ムスッとしているときがあっても、あなたが悪い訳ではないのです。
考えすぎて、無理矢理パートナーの気持ちをこじ開けようとしてはいけません。
少し大きな気持ちで見守ってあげましょう。

■もっと詳しくは→「悩みや、問題解決の対処方法は全く違う」

6.問いつめない

問いつめても、本当のことはまず言わないでしょう…たぶん。
問いつめられると意地になって逆ギレしたり、ウソを言ったり…、
問いつめれば問いつめるだけ、問題の大きさにビビって、のらりくらりするようです。

男性は自己防衛機能がとても強いので、そのとき自分を守るためなら、
詭弁もウソ(すぐにばれるようなウソであっても)もつきます。
とりあえずその瞬間は「自分」や「その関係」を守りたいのです。


問いつめれば、本当のことを言うと期待しているのなら、
それは望みうすかもしれません。
もし本当に聞きたいのなら、冷静なときの方がいいでしょう。

■もっと詳しくは→「問いつめても本当の答えは聞けない【男性編】」
■もっと詳しくは→「問いつめれば本当のことを話すかもしれない【女性編】」

7.怪しい行動があっても、いつまでも疑わない、大目にみる

ありますよね、怪しい行動。
どうしても疑いたくなります。

しかし、男女の行動は基本的に違うので、
女性が男性の行動をすべてわかろう、把握しようとするのは無理
なことです。

毎日何をしていたのか細々としたことを聞いたり、疑ってばかりいると、
男性は息苦しくなるようです。
「怪しい行動=浮気」とは言えないことも多いようですし、
「男のつき合い」も結構多い
らしいです。
何でも知ろうとせずに、大目にみることをおすすめします。

■もっと詳しくは→「何かあやしい、変だ、と思うとき【男性編】」
■もっと詳しくは→「何かあやしい、変だ、と思うとき【女性編】」

8.男同士の関係に口をはさまない(仕事、友人関係など)

男社会には、男にしかわからない、男同士のつき合いも、力関係もあるようです。
パートナーのことを何でも知りたいと、
やみくもに男社会に首をつっこむのはよくない
ようです。
男同士のつき合いも、社会性を保つために、
男性にとってはとても大事
なことのようです。

女性同士のつきあいとは、違う側面があるようなので、距離をおいてみてあげましょう。
女性同士のつき合い方と、男性同士のつき合い方は、
全く違うと思っていた方が無難
です。

■もっと詳しくは→「男同士の付き合いの「なぜ?」」

9.何かしてもらったらともかく「ありがとう」と言う

男性は「ありがとう」のことばが大好きだそうです。
まぁこれは、誰でもですが…。
ともかく何かをしてもらったら、大げさなほど「ありがとう」を言いましょう。
感謝されると、男性はやる気になるようです。

これを女性側から言うようになると、男性からも言ってくれるようになり、二人の関係もうまくいくし、関係修復の特効薬にもなるとか。
自分が言ってもらいたかったら、まずこちら側から「ありがとう」と言ってみましょう。

■もっと詳しくは→「「ありがとう」の効用」

10.電話、メールの返事をやたらに欲しがらない

男性が電話やメールをするのは、用事がある、
または連絡事項があるときだけという人が多い
のです。
面倒くさがりだし、用もないのに連絡しないのが基本姿勢らしいです。
電話やメールは連絡ツールなんですね。

愛を確認したり、思いを伝えたりするツールではないのです。

恋愛の始まりのときにはまめかもしれませんが、
それは「女性を落とすという目的」があるからで、本質ではないらしいです、残念ながら…。
女性の使い方(女性は「誰かとつがなるためのツール」と思っている)とは、
違うようなので、無理強いするとあまりいい結果に結びつかないかも。


■もっと詳しくは→「電話やメールについての考え方1」
■もっと詳しくは→「電話やメールについての考え方2」

11.パートナーが「してもらって嬉しい」と思わないこと以外はしない。

男性がしてもらって「ありがたい」「嬉しい」と思うこと、
女性がしてもらって「ありがたい」「嬉しい」と思うことは違う
ってことです。
つまり、「女性がしてもらって嬉しいこと」=「男性がしてもらって嬉しいことではない」
ということです。
これはどちらにも言えることですが。

簡単に言うと、女性は花をもらうと嬉しいですが、男性は嬉しくありませんよね。
男性には「男性のしてもらったら嬉しい」があるのです。
これをしない限りは、女性がどんなに何かをしてあげても感謝されません。

あなたがしてあげたことに、パートナーは本当に喜んでいますか?
もしそうでなければ、ムダな努力をしていることになります。
何をされたら嬉しがるのか、少し観察してみてはいかがでしょう?

■もっと詳しくは→「望んでいることについての違い その2」
■もっと詳しくは→「みな様からの質問に今週は答えます」

12.部屋の片づけはちゃんとする

意外にこれは大きな要素らしいです。

男性はキレイなところにいたいとホンネで思っているようです。
女性にキレイでいてほしいし、キレイなところにいてほしいということでもあるらしいです。
やっぱり女性にはこういうことを望むようですね。
男性のためというより、自分のためにも、片づけてキレイにしておくという気持ちで、キレイにしましょう。

■もっと詳しくは→「家事をしてくれ!家をキレイにしてくれ!」

13.いつも小綺麗でいる

なんだかんだ言っても、男性は外見を重視します。
見た目が大事なんです。

男性は女性のくたびれた服装、緊張感の全くない格好をみせつけられると、
やっぱり興ざめしていくようです。
そういう格好ばかりしていると、扱いもぞんざいになってくるようです。
「ああ、オレが惚れた女はこんなだったのか」と。
せめて小綺麗でいて、ときにはちょっとオシャレをしましょう。
これは自分のためにもぜひ。

■もっと詳しくは→「女性がキレイでいること」
■もっと詳しくは→「女性がキレイでいること その2」
■もっと詳しくは→「男女で違う「魅力」」

14.無意味な言い争いはしない

そんなつもりは全然なかったのに、ちょっとしたきっかけで感情が高ぶり、
売りことばに買いことばでついつい言い争いになってしまうことありますよね?
だいたいこんなときの言い争いは、意味がないし不毛な結果になります。
そういう時には、どちらが悪いかに焦点があたりますので、
問題解決には結びつないことが多い
ようです。
そして、この言い争いは、知らずに、しこりが積み重なっていくそうです。

男性の脳は、どうやら、一気に興奮する脳なので、
女性の方が大きな気持ちで、押さえた方がいいようです。
何かを話し合うのは、できるだけお互いに冷静なときにしましょう。

■もっと詳しくは→「不毛な言い争い」…しても愛されない
■もっと詳しくは→「不毛な言い争いをせず、いい関係を築くために」

15.グチは抑えめに、そして同性の友人に聞いてもらう

誰だってグチを聞かされるのは嫌ですが…、
特に男性は疲れているときに聞かさせると、
「仕事でいろいろあったのに、家に帰ってからもあるのか…」と思ってしまって、
聞く気になれない人が多いようです。
なので、グチを言うときには、男性の疲れていないとき、余裕のあるときに、
さらっと言うようにしましょう。


男性にグチって、ますます不愉快になっては元も子もないですから、
グチは、同性の友人に思いっきり、ぶちまけて(楽しく)笑い飛ばすのがいいのではないでしょうか?

■もっと詳しくは→
 「グチ…男女の違いは?」
 「グチ、上手に聞いてもらうには…」
 「なぜ、女性がグチを言うのか…実例で考える(その1)」
 「なぜ、女性がグチを言うのか…実例で考える(その2)」

16.いやがる買い物につき合わせない

つき合わせても、こちらも気を使って疲れるだけだし楽しめません。
愛しているなら、夫婦なら、買い物につき合うべきといって、
無理につき合わせない方がいい
ようです。

男性にとって買い物は、楽しいより苦痛なこともあるようですから。
つまりストレスになるってことです。
女性のように、ストレス発散にはならないのです。
もちろん買い物好きの男性なら、どんどんいっしょにどうぞ。

■もっと詳しくは→「買い物についての違い」

17.仕事と私どっちが大事なの、などと聞かない

男性の仕事に対する考え方と、女性の考え方は違うようです。
男性はやっぱり仕事に賭けて、仕事が命ってところがあります。
男性は社会的動物なので、社会で生きていけないと自分の価値が見いだせません。

女性は人間関係、愛が命かもしれませんが…。

この違いはとても大きなことで、男性の仕事に対する態度を、女性が変えようとしても無駄だと思います。
女性としては寂しいことかもしれませんが、これは認めるしかないようです。
一生懸命仕事をする男性を認めてあげて、さらに言えば、応援してあげましょう。


■もっと詳しくは→「仕事と私のどっちが大切なの?」

18.男性のセックス観、生理の違いを理解する

セックスに関しても、男性と女性とは思いが違うようです。
男性はセックス=セックス。女性はセックス=愛情。

また、男性にとっては、」性的能力=男」、というような強い思いがあり、セックスや性的な行為が原動力になっているようです。
そして、
セックスにいろいろな思いや愛を持ち込みません。
セックスはあくまでセックスと割り切っているところがあるそうです。

セックスに対する強い思いは、男性自身でもなかなか制御できないものらしいです。
女性にとっては理解しがたいことですが、認めるしかないようです。

19.男性性器、セックスについて不用意な発言はしない

男性にとってセックスは最大の快感ですが、
「女性を満足させられなかったらどうしよう」「セックスを非難されたらどうしよう」
と恐怖心や不安感も持っているとか。

つまり、最大の快感でもあるけれど、最大の恐怖でもあるってことらしいです。

この件については、女性が想像も出来ないほどにデリケートな問題らしいです。
女性が思っているより、ずっと神経質で、気にしているようです。
男性の弱点でもあると言えるかもしれません。
なので、不用意に、あれこれ言うのは止めましょう。

20.いっしょにいるときに、女性に目をやっても目くじら立てない

悲しいですが、これも男性生理らしいです。
無意識に、目と体が反応してしまうとか。

あまり目くじら立てず、放っておきましょう。

21.男性のプライドを大切にする

男性はプライドが高いので、むやみやたらとそこを刺激すると大変なことに…。
男性は自分だけでなく、自分とつながりあるものすべてを自分のプライドと結びつけてしまうクセがある
とか。
例えば、男性がすすめた店も、自分が選んだモノも、自分の好きなものもです。
やっかいですね。

女性にはつまらないプライドだと思えても、
「男性にとっては一大事」ということがあるようです。
女性とは全然違うプライドを持っていると、理解してあげましょう。

22.男性ことば、女性ことばがあるので使い方に注意する

 お互いに翻訳しないと伝わらないことばが結構あるようです。
男性はストレートにことばを言いますし、受け取ります。
つまり、言われたままを受け取るのです。


女性ははっきりものを言うより、間接的に言いがち。
例えば女性の「デザート食べたくない?」は、本音は「私はデザート食べたいの」の意味ですが、男性は、そのまま「デザート食べたくない?」としか受け取ってくれません。
なので、「オレはいらない」とか「食べたくない」と返事がかえってきたりします。

女性のことばの裏にある思いを読むなんて出来ないらしいですから、
素直に直接的に「デザートが食べたい」と言った方がいい
とか。

23.失礼なことばを言われても、受け流す

男性のことばに込める思いと使い方は、女性のそれとは、全く違うので
「失礼なことば=バカにしている」
ではないようです。

逆に、失礼なことを言ってもいい仲が本当の仲がいいこと、と思っていることさえあるようです。(男性同士のつき合いでは特にそうだとか)
小さい頃の習慣から来ることば使いもあるので、無意識に使っているようなので、
あまり神経質にならずに、受け流した方がいいかも。

故意に使われる、あまりにひどいことばは別ですが。

24.あまり感情的に反応しない

女性は男性から何かきつい口調で言われると、
「非難された、嫌みを言われた」と思い込んで、ついつい感情的に反応しがちですが、
それをみると、男性は、どうやら、
「感情的=知的レベルが低い」「話にならない」「すぐにヒステリックになる」
と思ってしまい、相手にしなくなる
ようです。

また、泣かれたり、いきなり怒られたり、女性の強い感情をぶつけられると
とまどいが大きくてどう対処していいのか、わからなくなってしまうとか。
何かを言われてカチンときても、あまり感情的にならずに、
一呼吸おいてから反応しましょう。

感情的になったことで、バカにされるようになってはいけません。

25.仕事上のスタイルの違いを理解しておく

仕事のやり方、スタンスの取り方、すすめ方は、かなり違うようです。

職場で男性は、上下関係を重んじ、独自性を強調し、
直接的な言い方をして主張しますが、
女性は、対等であろうとし、相手や周囲と同質性を築こうとし、
間接的な言い方をしがちなので、お互いに誤解を生みやすい
らしいです。

男性のやり方は強引に見えるし、女性のやり方は生ぬるいように思われて、
お互いに不信感や、苛立ちを持ったりします。
スタイルが違うということを忘れないようにしましょう。

ふぅ、こんなにあるの、って思った方も多いでしょう。
そして、いやだぁ、私にはとても出来ないと思われた方も。
別に実行しなくていいんです。
ちょっと覚えているだけで。
気持ちを大らかに持って、ちょっと理解してあげると、コチラも楽だし、
パートナーも楽になると思います。
ちょっとだけ理解してあげるだけでいいのです。

キーワードは「本当の意味で相手を思いやる」ってことかも知れませんね。
自分が勝手に「これが、思いやりと思っていること」ではなくて。
これはどの人間関係にも通じることかも知れませんが…。

えっ、なぜ、女性側だけ理解しなくちゃいけないんだ!って?
「私だって、もっと思いやってもらいたいわよ」という方も多いことでしょう…。
そうですね、そう思われる方もたくさんいらっしゃることでしょう…

でも、悲しいかな、男性は女性に比べて
「すぐに対応できるほど器用ではなく、変われない」らしいです。
もっと言えば、「自分を変えたくない意識」が強いってことです。
言われたからと言って簡単に変えないのが男、
と思っている節も大いにありますし。


女性が変えようとするとかえって反発してしまうのがオチで、
もっと頑固に自分を通すようになりますから、女性側がちょっと見方を変えて、
賢くなって楽になった方がいいと思いませんか?

女性側の方が、「余裕があって、心が広い」ってことだと理解しておきませんか?
今は、遠回りしているような気がするし、悔しい気持ちもあるかもしれませんが、
だいたいどの本にも、女性が賢くなってうまく男性をのせてあげれば、こちらの思いを察してくれるようになって、長い目でみれば、男性が変わると言っています。

早急に男性を、自分の思い通りに変えようとすることは、逆効果です。
じわじわと、男性自らが、変わっていくようにし向けるのです
(笑)




■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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