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■「今日のことば」カレンダー 2025年10月■

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2005年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
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2002年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2001年 : 11 12 
2025-10-28
あなたの現在の恋愛には、子どもの頃の
愛着パターンが影響しているといわれています。
次の4つのパターンのどれが自分に近いと思いますか?

≪安定型≫
 幼少期は、養育者に自分の欲求を
 満たしてもらえると確信して育った。
 大人になった今は、精神的に自立し、
 他人を信頼し、助け合うことができる。

≪葛藤型≫
 幼少期は、言動に一貫性のない養育者に育てられ、
 信じられず不安や怒りを抱えていた。
 大人になった今は、相手に拒絶されることを怖れ、
 人にまとわりついてしまう。

≪回避型≫
 幼少期は養育者から距離を置かれて、
 欲求を満たしてもらえないまま育った。
 そのため、その後は人と距離をとっていた。
 大人になると、他者と郷里をおくので、
 自立してみえるが、それは見せかけに過ぎない。

≪無秩序型≫
 幼少期は、虐待されたり、予測不能な言動の
 養育者のもとで過ごし、人に心を閉ざして
 関心を持たなくなった。
 大人になった今は、相手に過剰な愛情を
 求める一方で、傷つくのを怖れる、
 極端な感情の揺れがみられる。

自分の分析が一番むずかしいですね。
自分の親子関係は、よその家の親子関係と
比べてどうでしょう。
よその親と比較してみることで、はじめて
自分の親の特徴がわかったりします。
2025-10-15
「間違った成功体験」を強化しない。

お子さんが路上で大暴れすると、お母さんは、
思わず感情的になってしまうと思います。
しかし、ちょっと頭を冷やして考えてみてください。
この子はなぜ暴れているのだろうかと。
それはもちろんオモチャがほしいからです。
オモチャをゲットするためには、手段を選ばない、
いえ、正確にいうと、バタバタするという手段を
選んでいるのです。

もしここでお母さんがオモチャを買ってあげれば、
お子さんは「味をしめる」ことになります。
欲しいものがあったとき、「大暴れすれば手に入る」
という経験則が確立します。

同様なことを繰り返していけば、この成功体験は
どんどん増強されていきます。
お母さんがやるべきことは、まず、
この間違った「成功体験」を強化しないことです。
そのためにはどうするか?

それはお子さんの大暴れを「スルー」することです。
「スルー」して何ごともなかったように振る舞うのです。
するとお子さんは
「大暴れしてもいいことはない」
と学びますから、こうした問題行動は
減っていくことになります。
2025-10-12
日本人の過保護ぶりは、
世界の中でも突出しているかもしれません。

ペンゲリー氏の見るところ、
東洋人は西洋人にくらべ明らかに
子どもが親の手伝いをしないそうです。
そしてその東洋人のなかでも、
日本人はもっとも手伝いしない、
勉強さえしていれば、
家事を手伝わなくても許されてしまう…
そんな特徴が日本の子どもにあると
ペンゲリー氏は断言します。

お子さんが3~4歳になったら
「これできる?
 お手伝いしてくれたらうれしいな」
と声をかけてみてください。
これはマジックワードです。

親子の言葉のキャッチボールが蜜になり、
生活力のある子どもが育っていくことでしょう。
日常の言葉遣いを変えてみるだけで、
びっくりするほど親子関係が変わります。
2025-10-06
「職場で意地悪をしてくる人がいますが、
 何も言い返せません」
「私に嫌なことを言ってくる人に対して、
 どう対処すればいいでしょうか」
そう訴える人が、1年間に何百人もやってきます。
こういった人たちは、たいてい相手を責めて非難しています。
そして、どうにかして相手を変える方法を求めています。

しかし、相手は変えられません。それよりも、
「なぜ、自分が相手から粗末に扱われることを
 受け入れてしまっているのか」
という視点が必要です。
自分自身が嫌なことを受け入れる選択をしていると
気づけば、自分で受け入れるのをやめられるはずです。

では、どうして嫌な選択を自ら受け入れてしまっているのか。
「言いたいことを言わないでいれば、相手から嫌われない、
 攻撃されない、排除もされない」
というメリットが考えられます。

一方で、言いたいことを言わないことには、
大きなデメリットがあります。相手から、
「この人に嫌なことを言っても、全然言い返してこない。
 自分の心のゴミをぶつけても全然OKだ」
と思われてしまうデメリットです。(略)

問題解決にあたっては、まず、
メリットに注目する必要があります。

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