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ことば探し
★私は、自分自身を信じています★

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■「今日のことば」カレンダー 2018年8月■
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2005年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
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2003年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2002年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2001年 : 11 12 

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2018-08-31 width=22
「できる人」に意外と多い「完全主義ののろま」
完ぺきを目指すあまりに遅くなるのは、立派な「のろま」です。
こんな例があります。(略)

「あの先生はきっとすごい論文を書くに違いない。
 しかも、初めての論文が学位論文なのだから、
 素晴らしい出来に決まっている」
という周囲の期待に対して、
本人に大きなプレッシャーがかかります。

本人も当然それを自覚しているのでしょうが、それ以上に、
「自分は絶対に、そのへんの連中と違うものを
 書かなければいけない」
と思い込んで悩んでしまうのでしょう。
結局、論文に手がつけられなくなり、結果的には残念ながら
「のろま」の部類に入ってしまうのです。

この先生は私より年上ですが、今まで1本もオリジナルの
論文を書かないまま、60歳くらいになっています。
非常に優秀で、世間的にもかなり「頭がいい」人なのに、
論文がいつまでやってもできないので、医学博士にもなれず、
出世も思い通りにはなりませんでした。

結果的に「のろま」という評価をくだされて、
このまま人生が終わってしまう気配さえあるのです。
ここには「のろま」を貫いてしまう怖さがあります。
このように「できる人」がのろまになるメカニズムがあるのです。
 
2018-08-30 width=22
いま自分が不調だと感じていて、
それが数週間か数ヶ月レベルのものだとする。
その期間は確かにつらいかもしれないが、
はたしてそれが人生の流れというべきものなのか。

時間軸を長くして、
数年、数十年レベルで俯瞰してみれば、
いまの不調も上昇基調の中の
わずかな揺り戻しでしかないかもしれないのだ。

日々の生活の中で、
好不調のリズムや流れに敏感になることは、
感性を育むうえでも大事なことだ。だが、
人生という長いレンジを考えたときには、
一時の不調で落ち込むなんてバカらしい。
時間軸の設定の仕方で、
自分にとっての「流れ」はまったく別物になる。
 
2018-08-29 width=22
人間は、そんなに強くはない。
だから、ときには弱気にもなるし、心が折れそうにもなる。
しかし、
「私にはこれ以上無理」「オレにはそんなことはできない」
と開き直るのは、成長の芽を自分でへし折っているようなものだ。
限界ぎりぎりまで力を尽くしてそう言うなら、まだわかる。
しかし、全力を尽くさない人間に、
その限界点などわかるはずがない。
自己診断で自分の限界を決めて、
思いつく限りの「できない理由」をかき集める。(略)

限界は、簡単にわかるものではない。
まして、「自分はこれでいいんだ」などと開き直ってしまうのは、
将来起きるかもしれないあらゆる可能性を、
すべて消し去ってしまうことになる。
 
2018-08-28 width=22
安定と退屈はセットです。
私たちは、リスクがなく恐くないものに対して退屈します。
たとえば、いっさいスリル的な要素がなく、
主人公がまったくピンチに陥らないアクション映画は
つまらないわけです。

私は「恐いことをやりましょう」「ギャンブルをやりましょう」
などと言っているわけではありません。
もし、あなたに興味があって、やりたいと思っているのであれば、
怖くても、それをやったほうがいいとお伝えしたいのです。(略)

本来の自分を生きる上では、
「興味があるのに、恐くてできないこと」を
やってみることが大切です。

心からやりたいことには恐怖や不安がつきものです。
逆に不安や恐怖がまったくないことには、
ワクワクしません。
楽ですが、退屈です。
 
2018-08-24 width=22
不思議な習慣や意味不明なコストなど、
ビジネスシーンで感じる違和感。
プロダクトの形状や、サービスの常識に感じる不思議。
生活のさまざまな場面における不満。
思わず「本当にそう?」と言いたくなることが
きっとみなさんにもあるでしょう。

通勤ラッシュは我慢するしかない。本当にそう?
病院は待ち時間が長くて当然。本当にそう?
クルマの運転は簡単になるべき。本当にそう?
電車の優先席は良心にゆだねるしかない。本当にそう?

こうした気づきはふっと生まれて、
次の瞬間には消えていたりします。
だからこそ気づいたとき即座にメモして、
「ダウト・リスト(疑いのリスト)」として
まとめておくことをおすすめします。

リストを持つもうひとつのメリットは、
常識を疑う姿勢が自然と日常生活に持ち込まれ点にあります。
カメラを持っていると、普段は目も向けない道ばたの花に
気がつくように、リストを持っていると小さな疑問にも
目がいくようになるもの。
こうしてできあがったダウト・リストは、
次のステップや仕事でも活用することになります。
 
2018-08-23 width=22
逃げているかどうかの基準は、
本来の自分を生きているか、自分の心に正直かどうかです。

「私は自分の心にウソをついてない」
と心から断言できれば、逃げていません。
心から断言できなければ、むなしい、
慢性的な退屈の道を歩んでいるということです。

退屈から常に逃げようとしているけれども、
いつまでも退屈が追いかけてくる道です。
これが多くの人はがハマっている人生のトラップなのです。

答えが、自分の中にあります。
「私は自分の心にウソをついてない」
と断言できるかどうかです。
 
2018-08-22 width=22
なぜ、人は「もっともっと病」にかかるのでしょうか?
それには2つの理由があります。

1つは、心理学用語で「幸福順応」と言います。
これは、何かを手に入れて、一時的に幸せを感じても、
すぐにそれが当たり前になってしまい、
以前感じていた幸せを感じられなくなることを指します。
ですから、多くの人は幸せを感じるために、
もっともっとと手に入れようとするのです。

2つ目は、社会学の用語で「相対的剥奪」と言います。
これは、簡単に言うと、
「他者との比較によって、
 どれだけ自分が幸せを感じるかが来まる」
ということを指します。
ですから、幸せになるために、他の人よりも、
もっともっと手に入れようとしてしまうのです。

「もっともっと病」は、
満たされていない自分を満たそうとして、
自分の外にあるものを求める行為です。
 
2018-08-10 width=22
私たちの多くは
たくさんの悲しみを抱えています。

つらいね
さみしいね
悲しいね

そんな言葉を語り合うことで、
私たちはつながっていくことができます。
悲しみを語り合うことで、
「つながり」を確かめることができるのです。

悲しみでも
さみしさでも
喜びでも、もちろん、いい。

お互いの気持ちを言葉にして、
ほかの人との「つながり」を確かめ合うことで
私たちは、なんとか、
未来に向かって生きていく力を得ることができます。

「あぁ、みんな、どこか根っこは同じなんだなぁ」
そう感じることで、私たちは、
何とか前に、一歩、進んでいく力を
手にすることができるのです。
 
2018-08-09 width=22
他人の揚げ足を取る人はどこにでもいます。
自分のことは棚に上げて、他人の発言に対しては、
「平凡だ」「常識外れ」「論外」などと言い募る人です。
彼らの攻撃に負けないことも、発想の重要な一部分です。

「コロンブスの卵」という言葉があります。
ご存じのように、
簡単なことも最初に実行するのは難しいという意味です。

アメリカ大陸の「発見」で有名になったコロンブスに、
彼を妬む人が「たまたま見つけただけだろ」と難癖をつけました。
コロンブスは卓上のゆで卵を示し、
「立ててみてください」と言います。
誰も出来ない中、彼は卵の一部を割って簡単に立てました。

「誰にでもできる」と笑う人々に、
コロンブスはこう言ったのでした。
「成功した後で「自分もできる」と言うのは簡単ですよね」
 
2018-08-08 width=22
ゲームでレベルを上げるより、
人生のレベルを上げよう!

あなたが1日3時間をゲームに費やしているとする。
一ヶ月だと90時間だ。
もし、毎月ゲームに費やしている90時間を
「自分の勉強時間」に振り向けたとしたら…(略)

この努力を10年積み重ねていったらどうなるか?
1日3時間を勉強に充てた人は、
なんと1万1000時間分の成長が見込める。
それに対して、ゲームばかりやっていた人は、
せいぜい指に「ゲームだこ」ができるのが関の山。
もはや、両者の差は言うまでもない。

スタンバイOKなのは、ゲーム機のボタンではなく、
「自分の時間」を作るためのスタートボタンであってほしい。
 
2018-08-06 width=22
必要のないものを「まとめ買い」していると、
得をした気分になるかもしれないが、
実際には損をしていることが多い。

まとめ買いをしてしまうのは、〇〇〇円から送料無料となる、
通販に限ったことではない。
例えば、大型スーパーに買い物に行ったとき、
「靴下3足よりどり1000円/1足400円」
といったPOPに、目を引かれたことはないだろうか?
「まとめ買いの方が、200円もお得!」
そう思ってつい3足買ってしまうのだが、実際には、
1足あれば十分だったというのはよくある話だ。

この場合、たった400円の出費で済ませられたのに、
特に必要のない2足分のために、600円も余計に
払ったことになるのだ。
人は「お得」という言葉に弱いのだ。(略)

これからは、本当に必要なものは何かを見極め、
必要のないものを買ってしまわないよう訓練しよう。
 
2018-08-03 width=22
2つの企業が同じレベルの品質や性能、
デザインの製品を売っているとする。
現実によく見る光景だ。
当然、お客の大半は安いほうを買う。
となれば一方が他社に勝つには価格を下げるほかはなく、
両者は価格競争に陥る。

そうならないために、他社にない価値を提供し、
他社とは異なるポジションを確立する戦略が必要なのだ。
ポーターはこう言っている。

「すべての企業が似たり寄ったりの価値しか
 提供しなかったとすれば、顧客は価格に
 基づいた選択をせざるを得なくなる。
 これは必然的に価格水準を引き下げ、
 利益を消し去ってしまう」

競合他社にはつくれない製品をつくれば価格競争に
巻き込まれることもないし、お客のためにもなり、
将来も開ける。
 
2018-08-02 width=22
改革を進める時、何もかも一新するのは
一時的ショック療法にすぎず、長い目で見れば効果はない。
それより、過去も認めた上で
「変えていいものと変えてはいけないもの」
を見極めることが大切だ。

成功した企業が低迷する理由は、
「変えるべきものを変えずに成功体験に執着した」
か、
「変えてはいけないものを変えてしまった」
かのどちらかだ。

いずれにしても、過去を見ることで
新たなポジションが見えてきたり、
自信がよみがってきたりするものである。
 
2018-08-01 width=22
人間は一人ひとり花です。
小さい花もあれば大きい花もあり、
早咲き、遅咲き、色とりどり店頭に飾られ、
買われてゆく花のもあれば、ひっそりと路傍で
「花の一生」を終える花も多いでしょう。

花の使命は咲くことにあります。
他の花と比べて優劣を競うことでもなければ、
どこに置かれるかでもなく、
自分しか咲かせられない花を
一番美しく咲せることにあります。

それは決して
「迷い」のないことを言っているのではありません。
もっと日当たりの良いところだったら、
もっと風当たりの少ないところだったら、
もっと広々としたところだったらと、
嘆くことがあってもよい。

そんな思いを抱いてもいいのだけれども、
それにのみ心を奪われて、
みじめな思いで一生を過ごすのではなく、
置かれたところで精いっぱい「咲く」こと、
それがいつしか花を美しくするのです。