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■「今日のことば」カレンダー 2024年03月■

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2024-03-18 《お知らせ》

■仕事の〆切りの関係でアップが
 遅れております。バタバタで…。
 申し訳ありません。
 今しばらくご容赦くださいっ。

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とっさに言い訳する人は、
自己正当化のために他人や状況のせいに
してしまいます。
これを「他責」といいます。

たとえば、大切な商談に遅刻してしまった場合に
「申し訳ございませんでした」と即座に謝罪せず、
「道が混んでました」「電車の遅延で」
「前の会議が長引きまして」などと、
真っ先に自分以外に原因があることを
伝えようとします。

「仕方ない」で終わる場合もありますが、
たとえそれが真実だったとしても潔さが
感じられず、かえって印象を悪くしがねません。

本当は自分が悪いと思っているのに、
プライドが邪魔をして謝罪が遅れがちな人もいます。
何ごともなかったように接してきて、
なんとなく時間が経過する…
問題について触れることのないまま
うやむやにされると、信頼は損なわれます。

また、プライドが高い人ほど、
「謝罪=負けること」と
とらえる傾向があるようです。
自分の評価を下げないために、
何があっても謝罪しないという態度は
見苦しいものがあります。
2024-03-15
つぎの二つを意識すると、
劇的に人間関係が変わり、
人生も好転していきます。

◎「人にどう思われるか」より、
 「自分がどうしたいか」を優先する
◎「人の声」から自分に必要な情報だけを
 厳選して、要らない情報は捨てる

まわりの目や言葉で心が揺れそうになっても
「自分がどうしたか」に立ち返って考えると
心の軸をリカバリーできます。
人からなにか言われて、心変わりするようなら
それだけのものだったのでしょう。
自分の選択に自信が持てると、
「みんなに認められなくても、好かれなくても
 しようがない」
という気持ちになれるものです。

そのうえで、自分に必要な情報だけを選んで、
後は捨てることが大事。
自分が成長するため、目的を叶えるための
情報のみを選択しましょう。(略)

「社会のものさし」も「他人のものさし」も
生きていく上では必要不可欠なものですが、
その前に、「自分のものさし」を
もっているかどうかが一番大事なのです。
2024-03-13
なにかと比較して優劣を競う相手と、
つい張り合ってしまう。
「あなたが悪い」と批判する相手に対して、
言い返さなきゃ気がすまない。
いつも口論でやり込められている相手を、
なんとか打ち負かしたいと考えてしまう。
自分の価値観を押し付けてくる相手に、
必死になって抵抗する…。

であれば、いつもイライラ、
ヘトヘトになっているはずです。
このような「戦い」をするのは、
大損をしているということ。

膨大な時間とエネルギーを無駄に使った上に
人間関係は悪化して、仕事や生活の質にも
影響してくるのですから。

勝ってもなんのメリットもない相手なら、
戦ってもバカバカしいだけです。
目の前の小さな戦いに執着することは、
あまりにもリスクが大きすぎます。
2024-03-10
自分が知らないことに遭遇したとき、
「わかりません」と言えなくて、ついつい
知ったかぶりをしてしまうことって
ありますよね。

特に相手から
「知っていることが常識」のような
言い方をされた場合に「知らない」と
言うのは勇気がいることです。
誰だってばかな人だと
思われたくないですから。

けれど本当は見栄なんて捨てて、
知らないことは知らないと
言ってしまったほうが、
断然、得ですよね。

知っているふりをしてかみ合わないまま
会話を終えるより、
「わからないので、教えてください」
と言える人のほうが、
「この人は素直だな」と、逆によく
思われますし、知らないままだった情報が、
自分の知識になったりするのですから。
2024-03-08
持てるエネルギーを注ぎ込んで、
本気でチャレンジし、それでも
目標が達成できなったら、誰だって
悔しい気持ちになりますよね。

でも、一番になれる人はたった一人。
その陰にはがんばったのに
評価されない人が必ずいるのです。

そんなとき、
「次はもっとがんばろう。
 彼にもできたのだ。
 同じ人間がやったことなら、
 自分にも可能性はある」と
悔しさを自分に向け、
力に変えることができる人が
成功するのです。
2024-03-04
注意すべきであるのは、
人の行動の多くは、非合理的であることだ。
もちろん、自己利益(金銭)が優先事項に
なることもあるが、最終的に人を動かすのは
「快、不快」あるいは、
「好き、嫌い」の感情である。

利益を捨てても、憎い相手には
頭を下げないことはよくある。
そういう観点から見れば、
攻撃的で不寛容な人たちは、
自らの感情に忠実な人たちと
捉えることができるかもしれない。(略)

現在の日本においては、
ジャーナリズムにも人権団体にも、
宗教団体にも属しない普通の個人が、
無関係な他者を徹底的に糾弾するという、
過去にはみられない事態が頻繁に起きている。

この「不寛容」という現象は、
ある意味、現在の日本人社会を特徴的に
表しているようにも思える。

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