ことば探し
★私は、人々の役に立ち、感謝される仕事についてます★

■「今日のことば」カレンダー 2025年11月■

2025年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 
2024年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2023年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2022年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2021年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2020年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2019年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2018年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2017年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2016年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2015年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2014年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2013年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2012年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2011年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2010年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2009年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2008年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2007年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2006年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2005年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2004年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2003年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2002年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2001年 : 11 12 
2025-11-11 ≪お知らせ≫

■仕事の関係で不定期UPになっております。
 バタバタとしておりで…すいません。
 今しばらくよろしくお願いいたします。

■自分のビジョン、目標を書き込む、お礼カード、
 アファメーションカードとして幅広く使える、
 便利で美しいカードです。
 「無地のカード」好評発売中!
  ★「詳細、使い方など」
  ★購入はこちらから



結局、発する言葉は
持っている言葉の総量で決まります。

言い換えれば、持って入る言葉の数が少ない人は、
表現も浅くなります。
当然ですね。
組み合わせの数が制限されるわけですから。

私が尊敬してやまない作詞家の
故、阿久悠先生の言葉がこれです。

「たくさんの言葉を持っていると、
 自分の思うことを充分に伝えられます。

 たくさんの言葉を持っていると、
 相手の考えることを正確に理解できます」
 (生きっぱなしの記)阿久悠著より

まさにこれです。
何かを伝えようとしたとき、
あなたが言いたいことは
すべて言葉の組み合わせです。
あるいは言葉から派生するイメージです。(略)

「こういう意味の言葉を紡ごう!」
と思わない限り、絶対に浮かばない言葉。
だからこそ、言葉の仕入れが必要で、
組み合わせる材料が不可欠なのです。
2025-11-09
その人がいくら優秀であったとしても、
それが「話す」とか「書く」とか、
いわゆるアウトプットをしなければ
「いなかったこと」も同じなわけです。

「アウトプット=発信」をしない限り、
それは「存在しない」のです。
どんなに「自分は優れた哲学者なんだ!」と
力んでみても、具体的に表現しない限り、
「いないもの」なのです。

つまり「つもり」ではダメです。
「届いたはず」でもダメ。
伝えたい人に、伝えたいことがキチンと過不足なく
届いて初めて「言ったこと」になるわけです。

そう、はじめに言葉ありきなのです。
伝えようと思うなら、
伝わって欲しいと願うなら、
まず言葉にすることです。
それしかありません。

私たち、ビジネスに携わる人間に、
アイコンタクトなんてないのです。
2025-11-04
重要なパフォーマンスを実行する場面では、
「絶対に失敗したくない」
「より良いパフォーマンスを発揮したい」
という思いから、できるだけ慎重に動作を遂行しようと、
余計なことを考えてしまいます。
練習と同じ平常心を保つことができない状態で、
パフォーマンスを遂行してしまうと、
きっと失敗してしまうでしょう。

そこで有効なのが、ルーティンです。
ルーティンとは、いわば、
いつも同じ平常心に戻るための動作、とも言えます。

いつもの練習と同じルーティンを行うことで平常心を取り戻し、
目の前のパフォーマンスに集中することができます。
同じ動作を繰り返すことで自然とリラックスして集中でき、
その一連の動作の中で自動化されたパフォーマンスを
意識せずに(無意識に)実行することができるのです。

そこで、練習時に必要となってくることは、
本番を想定して(イメージが大事になってきます)
重要なパフォーマンスを含めて一連の動作を繰り返し、
繰り返し行うことによって「ルーティン」と呼ばれる
「決まりきった動き」に定着させていくことです。

本番では、いつもと同じ状況に戻るための動作
(ルーティン)を行うことで、重要なパフォーマンスを
意識することなく(無意識に)実行することができるのです。
2025-11-01
サトルさんは、コツコツ勉強するのは好きで得意でしたが、
教室に入って友だちや先生と接するのは
恐ろしくてたまりませんでした。
就職してからもそうです。

サトルさんは、教室や職場の人間関係、
つまりずっと社会を恐れてきました。

もっというと、人間関係が円滑に保てない自分の
社会性の低さから目を逸らしたくて、
みじめで愛されない自分を認めたくなくて、
「うまくいかせないのは、すべて中学の担任のせいだ」
と担任を責めることで問題を外在化して
否認してきたのです。(略)

つまり、現実でうまくいかない理由を考える代わりに、
すべてを担任への恨みに変換してきたというわけです。
その結果、本人でも驚くほどに恨みが巨大化し、
コントロールを失い、たびたびサトルさんの
日常を阻害していたのです。

さて、サトルさんはどうすればいいでしょう?

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!


© 2005 ことば探し. All Rights Reserved.