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ことば探し
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■「今日のことば」カレンダー 2019年08月■
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2002年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2001年 : 11 12 

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2019-08-20 width=22《お知らせ》

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不安になってもいいし、腹が立ってもいいです。
そのかわり、いまやれることや、やっておいたほうが
いいことはどんどん実行してください。

「まったくこんな仕事ばかり、どうして私に回ってくるの!」
と腹を立てながら、エイヤっと片づける。
「課長はなぜあんなことをいうんだろう」と気にしながら、
その課長に連絡、報告はどんどんぶつける。
そんな調子で、自分の役割はさっさと終えてしまうことです。

よく周りを見てください。
そういう人は珍しくありません。
文句は言うけれど、手は休めない。
表情は沈んでいるけれど電話には明るい声で出る。
数日、元気がなさそうだったけどいつの間にか復活している。
みんな悪い感情に包まれながら、
それでもやれることを実行しています。
「できた感」がちゃんとその人を立ち直らせてくれます。

「忙しいからいつまでもあなた(感情)に
 つき合っているわけにはいかないのよ」
自分のなかの悪感情をもて余しているときは、
そんなことばを思い浮かべてみましょう。
 
2019-08-19 width=22
女性は、時にしつこく教育的な正論をふりかざして、
夫を操縦しようとする傾向をみせます。
女性のみなさん、よく振り返って答えていただきたいのですが、
あなた方は夫が必要なのですか?
もう一人子どもがほしいのですか?
夫を子どものように扱えば、いつまでも彼は
自立しない子どものようにふるまいます。

男性のみなさん、性行為において妻を思いやらず、
対話という前戯を大事にしないで、ほしいままにしていると、
妻たちは100%間違いなく受容性を失っていきます。
妻が、ただあなたの性欲の対象として性行為に参加させられて
いるのであれば、彼女が主体性をなくすのは当然。
ところが、感情とは必ず主体的なものなのです。
はたせるかな、感情のない性行為だけが
そこに残ることになるでしょう。

夫を操り続けようと思う妻は「夫」を失い、
そのつけをいつか払うことになります。
また、いつも世話をやかれているばかりの夫、
性行為を義務として要求する夫を、
妻たちは心の中で深く軽蔑します。
便利さとエゴイズムのつけを、
夫たちもいつか払わなければなりません。
 
2019-08-09 width=22
愛とは煩雑さを引き受けること。
愛ある生活といっても、現実は毎日毎日の
うんざりするような雑事の積み重ねである。

結婚するまでは、食事を作るにしても洗濯をするにしても、
自由意志でやればよかったし、やってあげれば感謝してくれた。
しかし、結婚すれば、どちらかがやらざるを得ない義務になる。
恋愛時代や新婚時代には官能的だったセックスも、
数年すれば刺激の度合いも落ちてくる。

愛することとは、
こうした煩雑さや幻滅を引き受ける覚悟を
することでもある。(略)
煩雑な日々を共に過ごせるそのこと自体が、
幸福な愛に他ならないのである。
 
2019-08-08 width=22
おかしなことに、私は忙しくなればなるほどエンジンの
回転速度が上がり、集中力がどんどん高まってきて、
「テキパキモード」がスーパーマックスになっていきます。
「じゃあ、これをいつまでに」「あっちをやるついでにこっちも」
と段取りをつけ、さっさか仕事を片づけます。

そして、いつも思うのです。
「お〜、私、やればできるじゃん!」
「この調子をずっと保っていられれば、もっと暮らしに余裕が
 生まれて、メリハリをつけて毎日が過ごせるかも」って。

ところがそうはうまくいきません。
忙しさのピークが過ぎ、やっとひと段落すると、
いきなりエンジンがスローダウン。
やらなくてはいけないことがあるのに、ウダウダ、グダグダ。

これを繰り返しているうちに、もしかして私は「気分」
によって、自分のバランスをとっているんじゃなかろうか、
と思うようになりました。

ずっとテキパキモードだったら、
心も体もすり減って疲れてしまいます。
「気分がらない」とウダウダすることで、
自分を休めているのかも。
だったら、「気分」にちゃんと耳を傾けようと思ったのです。
少しでも「いい気分」でいられる時間が長くなるように、
よく眠り、きちんと食事をし、よく笑うように。

原稿を書いていて、筆が進まなくなったら、
クッションを庭に干しにいったりします。
たったこれだけで、心がさっぱりして、新たな気持ちで机に向かえます。
自分の「気分」と上手につきあうことで、一日の中の「できること」が
変わってくるように思います。
 
2019-08-07 width=22
食べすぎて太ったと騒ぎ、ダイエットに励むのは人間です。
野生動物は、欠乏していたものが充足すれば、
そこで摂食行動を停止するので、
おいしくても食べ過ぎることはありません。

事実、満腹したサルに好物のバナナを与えると、
見向きもしないか、自分の隠し場所に持っていき、
空腹になったとき食べるのです。
身動きもできないほど太ったライオン、キリンなど、
これまでに見たことはありません。
これが本来の理想的な食行動なのです。
満腹したら、たとえ好きなものでも食べない。

しかし、人間の場合は我慢ができなくて、別腹と称して、
お腹いっぱいでも食べてしまうのです。ヒトは、
他の動物に比べて大いに発達している前頭連合野の動きが、
本能の行為をコントロールしてしまうところに問題があります。
要するに、おいしさの誘惑に弱いのです。
 
2019-08-06 width=22
実際には、理想化した相手をよく知れば、
理想の人間でも何でもないことが多いものです。
 
2019-08-05 width=22
人と比べて自分のランクを考えることをやめるべきです。
その思いが浮かんだら「比べず」と自分に言い聞かせるのです。
同時に、今の自分でよしとして、自分が劣っているとか、
自分より上の人がいるなどと考えて自分を責めないことです。

私は「責めず」「比べず」「思い出さず」
という言葉をいつも自分に言い聞かせています。
この言葉は、分を認める上で非常に役立ちます。
だからといって、よりよくなろうとする
努力をやめるということではありません。

逆に、自分は人より劣っていると考え、
劣等感を持っていては向上しようという意欲もわきません。
むしろ、自分の分を知り、自分はこのままでよいのだと思うと、
自然体で努力できるのです。

自分の分、自分の立ち位置をありのままに認め、それを
卑下するでも自慢するでもない生き方をすることこそ、
心を苦しめない生き方です。
 
2019-08-02 width=22
私の母がずっと言い続けていた言葉があります。
「掃除をしたら、掃除をしたふうに見えないとダメなのよ」と。
つまり、掃除をした後は、クッションの曲がりをただし、
机の上のDMを片づけ、チェストの上の本をきちんとそろえる。
こうして「最後の仕上げ」をしなければ、
掃除をしたふうには見えません。

私は、ちゃっかりこの「最後」だけを頂戴し、
掃除をしていないのに、見た目を整え、
ごまかすのが得意になりました。

引き出しの中が片付いていなくても、
閉めてしまえば、部屋はスッキリ見えます。
それでいいじゃん、と思える自分になりました。
 
2019-08-01 width=22
仕事が立て込んで精神的にもせっぱ詰まってくると、
シャキーン、シャキーンといろんなシャッターが下りてきます。
まずは朝のウォーキングをパスする、次に掃除を毎日しなくなる。
食卓の上に書類やDMなどがごちゃ混ぜに積み上がっていく。
キッチンがペトペトギトギトになっていく…

そして、
ようやく一段落ついて「さあ、今日は休みだ」となった日、
朝からクルクル動きまわり、作業にとりかかります。
久しぶりに掃除機をかけると、あっちこっちにホコリが
ふわふわ浮いて、廊下は砂っぽく、洗濯機のパンの中には
髪の毛や糸くずがたまり…
たった1〜2週間ほどでこんなに汚れるのか!と思うほど。
普段の倍以上の時間をかけて掃除をしながら、
「やっぱりサボった後の掃除は、こんなに大変になっちゃうんだ」
と深く反省。

食卓の上の書類は「いる」「いらない」を判断しながら、
不要なものはビリピリ破いて処分し、きれいに拭き掃除をし、
ソファの上にたまっていた脱ぎっぱなしの服を洗ったり、
片づけたり…こうして、やっと元通りに復活するころには、
心が清々してきます。

「今度こそ、忙しくても掃除だけはちゃんとやろう」
と決心するのですが、またせっぱ詰まってくると
なんにもできなくなります。
きちんと計画的に暮らせる人は、何かをため込まず、
きちんと段取りをして過ごせるのでしょうが、私は、
「ためる→リセットする→復活する」
というループをずっと繰り返しています。
でも実は、この復活Dayがなかなか好きだったりします。