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出典名: | ほどよく忘れて生きていく |
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本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 91歳心療内科医の心がラクになる診療室 | ||
著者: | 藤井英子 | ||
訳者: | |||
出版社: | サンマーク出版 (2023/1/19) | ||
本の内容: | ≪本の紹介文≫ 京都にある、小さなクリニック。 ここで診察にあたる91歳の心療内科医の 言葉が話題になっています。 日々、訪れる患者さんに届けているのは、 からだと心がラクになる処方箋。 たとえば診察後、おきまりの「お大事に」の 挨拶ではなくて、 「ご自分をお大事になさってくださいね」 という言葉で送りだす藤井英子医師。 患者さんはハッとした顔をして、それまで 後回しにしてきた自分を思うと言います。 人づきあい、老いとの向き合い方、健康管理など、 生きることのあらゆることについて、 「これは忘れていい」「これは大切に」という 切り口で71の生き方のヒントをお届けします。 藤井医師は89歳でクリニックの院長職を退職後、 自身のクリニックを開院。91歳のいまも、 毎日バスと徒歩で通勤し、スマホも使い、 ちゃちゃっとパソコン作業もこなし、 ブログでの発信もしています。 そんな藤井医師の元気の秘訣は 「さっぱりと生きること」。 「いやなこと」「ちょっとした心のひっかかり」 「執着」は忘れて、そのぶん、本当に大切に したいことに、心を注ぐ。 若々しい心とからだで生きるコツが満載の1冊です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
一番身近な人にこそ、 「ときどき、きちんと」 「親しき仲こそ礼儀を」意識すると、 スッと気 | 家族や身近な人とは、身近なだけに、 なかなか距離がとりづらく、 関係 | 2024-07-08 |
いやなこと、執着、行きすぎたこだわり、 誰かへの期待、後悔、過去の栄光は ほどよく忘れるほう | 「ほどよく忘れるほうがいい」 と、私も思います。 あれこれと細かく覚 | 2024-07-06 |