■2025年07月14日の「今日のことば」■
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「叱る」にはしかるべきタイミングが 重要とされています。 ≪叱るべき10のタイミングまとめ≫ 1.自分のミスに反省がない、 もしくは蚊や帳の外にいる 2.いつまでも仕事を覚えない、 もしくは今さらの質問をしてくる 3.顧客や取引先からのクレーム 4.チームワークを乱す行為 5.反抗的な態度 6.あからさまな手抜き 7.人の顔をつぶす 8.絶対にやってはいけないことをやってしまう 9.仲間を助けない 10.人によって態度を変える (悪い意味で)
田北さんは、「叱るタイミング」が
大事だとこうも言ってます。 「叱るという行為を通して成長に 結び付けなければ後味の悪さだけが残ります。 まず「叱る」には叱るべき タイミングが重要とされています。 相手の心に楔(くさび)を打ち込むわけですから、 そこははずしてはいけないのです。 楔をはずしてしまうと 今度は逆襲が待ち受けています。 では、叱るタイミングとはどのような場面で 出てくるのでしょうか。 部下の行動、ひとつひとつ叱っていては、 「ただの口うるさい人」で終わってしまいます。 どのタイミングで発行されれば 効果的なのか、まずはこの10のタイミングを 忘れないようにするとよいでしょう」 ということで、上記の 「叱るタイミング10」です。 それと、叱る方ですが、 一貫性がなく、「あの人は、機嫌で叱る」 (機嫌で全てが決まる) と部下たちに思われていたら、 いくら叱っても効果はないそうです。 そりゃそうですよね~ 機嫌で左右されてもね。 叱るタイミングをしっかりと おさえていかねば…と思いました。 |
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