結婚しても、初めの頃の恋愛を
燃やし続けられる人たちだっています。
その人たちは、「この恋は永遠だ!」と
信じ込んだ人たちではありません。
「この大切な恋も、放って.... 
     | 
    
      2008-08-27
     | 
  
  
     
      「わたしはこう思っている。けれど、
 相手はそんなふうに思っているんだ」
と知ることは、大切だと思います。
考え方が違うからこそ、行き詰まったときに、
違う考えを取り.... 
     | 
    
      2008-08-04
     | 
  
  
     
      どうして多くの人は、いつも「もっと」「もっと」
と言ってイライラしているのでしょうか?
何かもかも順調に行っているときでさえも、
漠然と「何かが欠けている」と思い込ん.... 
     | 
    
      2008-06-18
     | 
  
  
     
      自分は完璧ではない。
誰も完璧になんかなれっこない。
そういう弱さを通して、
私たちは人間味があふれた
優しい人になれるのです。
くれぐれも、
自分は人間であるという.... 
     | 
    
      2008-06-10
     | 
  
  
     
      反発は行動パターンとして定着しやすい。
どんな状況でもとりあえず反発することが
習慣となってしまうのである。
重傷になると、ありとあらゆることに反発するようになる。(.... 
     | 
    
      2008-06-08
     | 
  
  
     
      雑誌「サイエンス」に、
「人間は、脳の15%を、相手が話していることばの裏で、
 何を思っているのか、分析するために使っている」
とする記事が載っていました。
脳の1.... 
     | 
    
      2008-04-24
     | 
  
  
     
      人って、いいことは、いつのまにか
「当たり前」に感じていまう。
失ってはじめてその大切さが身にしみるという、
習性を持っているのですね。.... 
     | 
    
      2008-04-13
     | 
  
  
     
      人間関係には、
「こちらの思いは必ず報われる」「努力は必ず報われる」
という、学校で教えてくれるような方程式は当てはまらない。
とくに、「嫌われている相手」から、
「.... 
     | 
    
      2008-04-12
     | 
  
  
     
      実は2年目の1998年エンジェルスは
終盤までプレーオフ進出争いを繰り広げたが、マリナーズ戦で
僕が打たれてしまい、決定的な敗北を喫してしまった。
当時のマリナーズは.... 
     | 
    
      2008-03-25
     | 
  
  
     
      つらさのなかで、人ははじめて「考える」のです。
いま自分には何ができるだろうか。
どうしてこのようになってしまったのか。
「自分を見つめるとき」とは、このようなときな.... 
     | 
    
      2007-12-26
     | 
  
  
     
      次の法則を覚えておくといい。
口論が長引けば長引くほど、
お互いに自分こそが正しいと確信するようになる。
口論すると、相手を守勢に立たせる。
人は自分の見解を弁明さ.... 
     | 
    
      2007-12-21
     | 
  
  
     
      人の持っている好い芽は、
決して摘み取るものではなく、
伸ばすことが大切である。
芽は手当次第でどんどん伸びる。
伸びない、などとは夢にも
思ってはならない。
伸び.... 
     | 
    
      2007-12-04
     | 
  
  
     
      人間について「わかった!」などと夢考えてはいけない。
人間とは一人ひとり皆違う。本当に違う。(略)
知り合う人間一人ひとり、
最初は「こういう人だろう!」と推測する.... 
     | 
    
      2007-11-17
     | 
  
  
     
      素朴すぎる表現だが、「誠実」というか、
「ごまかしのない正直さ」といったらいいのか。
この二つをクリアすると、人間はなぜか嬉しくなる。
心理の最底辺の部分に一定の落ち.... 
     | 
    
      2007-11-15
     | 
  
  
     
      「強い人」が強いとは限りません。
「強い人」とは、強くなろうとして、自分1人の
力をどんどん開発していくから、ある程度までは
強くなれますが、おのずと限界があります。.... 
     | 
    
      2007-10-18
     | 
  
  
     
      人間には、だれでも“バイオリズム”と呼ばれる
独特の周期性が備わっている。
ちょうど地球が24時間で一回転するように、
私たちの心や体には、ある種の周期性があるのであ.... 
     | 
    
      2007-09-01
     | 
  
  
     
      人はゆっくりとしか成長しない。 
ここに、人を育てることの、むずかしさがある。
育てる方としては、この「ゆっくり」が、
もどかしてく仕方ないのである。(略)
なぜそ.... 
     | 
    
      2007-07-31
     | 
  
  
     
      まったく聞く耳をもたない人にいくら話してもだめなのです。
その人によかれ、と思って何を言っても、
何をしてみてもまったく通じません。
そんなときは、相手がまだ自分の言.... 
     | 
    
      2007-07-11
     | 
  
  
     
      (心理学者E・B・ハーロックの研究より)
小学生を集めて3つのグループ分けをし、
足し算のテストを何日かに分けて数回行った。
テストの期間中、
ひとつ目のグループは.... 
     | 
    
      2007-05-26
     | 
  
  
     
      人と違うことが個性ではない。
「個性」と言うと「何か人と違ったことをするのが個性だ」
というふうに思う人がいるんですが、そうではありません。
みんなが静かにしている.... 
     | 
    
      2007-04-26
     | 
  
  
     
       僕はこういう仕事につく前に、自分の分析というのを
 5年くらい受けています。5年間やって人間がどのくらい
 変わるかということを自分でよく知っているわけです。
 あ.... 
     | 
    
      2007-04-25
     | 
  
  
     
      
多くの人は、
何をすべきはわかっているが、
ほとんどの人は、
わかっていることをしないものです。.... 
     | 
    
      2007-04-06
     | 
  
  
     
      言葉遣いなんてどうでもいいじゃないか。
心がきれいなら、別に汚い言葉を使ってもいいじゃないか、
そう言う人もいます。
でも、私は違うと思います。
やはり美しい言葉の.... 
     | 
    
      2007-04-04
     | 
  
  
     
      「これは俺がやらなければ」と
使命感を持って仕事に取り組む。
「これをするために私は生まれてきたんだ」
と思える「天職」を見つけて、それに邁進する。
自分のことを必.... 
     | 
    
      2007-03-31
     | 
  
  
     
      
人は誰でも、自分はユニークな人間だと思いたい。
生まれながらに備わっていて、ほかの誰とも違う、
自分の内なる特別さを見出したいのだ。
しかし、皮肉なことに、ほかの.... 
     | 
    
      2007-02-15
     | 
  
  
     
      
人の歴史は、
ところどころに結び目がある紐にたとえることができる。
その結び目のひとつひとつがトラウマであり、
ひとつひとつの結び目のところで感情の流れがつまってい.... 
     | 
    
      2007-02-14
     | 
  
  
     
      
子どもの成長には、
親の「勇気づけ」が必要。
大人には、なおさら必要です。.... 
     | 
    
      2007-02-09
     | 
  
  
     
      
人間の感情は、喜怒哀楽から成っている。
喜びも悲しみも、決して、
単独で存在しているのではない。
感情が豊かになるということは、
いつも楽しく生きるということではな.... 
     | 
    
      2007-02-03
     | 
  
  
     
      
言葉が穏やかなのは、心が穏やかだからです。 
心がすさんでいる人は、言葉もすさんでいます。
言葉は心から、心は言葉からでるものなんです。
どんなに心が波立っていて.... 
     | 
    
      2007-02-01
     | 
  
  
     
      人は、本当にそのことを考えているときには、
軽々しく語らないものだ。
アドバイスにしても簡単に自分の意見をいうのではなく、
むしろじっくり相手の話を聞こうとする。
.... 
     | 
    
      2007-01-31
     |