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出典名: | 夫の言葉にグサリときたら読む本 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 愛・夫婦・結婚 | ||
副題: | こんな言葉を「理解」しようとしても、ムダ | ||
著者: | パトリシア エバンス | ||
訳者: | 水沢 都加佐 | ||
出版社: | PHP研究所 | ||
本の内容: | とても珍しい「言葉の暴力」について書かれてある本です。 言葉の暴力は、腕力の暴力と違って、なかなか気がつきにくい ものですが、基本的には、腕力に訴える暴力と同じだと 著者は言います。 もし、あなたが、夫の言葉にいつも?だったり、 どうしてそんなことを言うのか理解できなかったら、 この本を読んでみてください。答えが見つかるかもしれません。 例えば、夫からの言葉で次のような状態に継続してあるなら、 もしかしたら「言葉の暴力」にあっているのかもしれません。 ①自発性がなくなる ②熱意がなくなる ③いつも気構えたようなガードをはり、防御態勢になる ④自分がどう人に思われているか、わからなくなる ⑤自分は何かおかしいのでは、と自己不信になる ⑥二人の問題の本質を探ろうとする気持ちが削がれる ⑦自信の喪失 ⑧「批判的な声」が内在化される ⑨以前ほど自分が幸せでないと感じる ⑩時間だけが過ぎていき、自分は何かを見失っているという 感覚がある ⑪自分が敏感すぎるのではないかと思う ⑫自分の感覚を受け入れるのをためらう ⑬結論に達するのをさける ⑭逃げる、逃げ出したいという願望を抱く ⑮自分が一番得意なことが、実は一番苦手なことだという 思い込みを持つ ⑯未来に期待する傾向…「…したら(…のあとは)すべて うまくいくだろう」 ⑰未来の関係も信じられなくなる |