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出典名: | 読書術 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 考え方・ノウハウもの | ||
副題: | |||
著者: | 加藤 周一 | ||
訳者: | |||
出版社: | 岩波書店 | ||
本の内容: | 都立中央図書館館長もし、作家でもある著者が書いた読書術の本。 著者は、この本の中で、 「自分のわからない本は、いっさい読まないこと。 そうすれば、絶えず本を読みながら、 どの本もよくわかることができます。 無用の努力、無用の虚栄心、無用の劣等感、 時間の無駄をはぶきましょう」と明言しておられます。 そうです、わからない本は、無理して読まなくてもいいのです。 わかる本を、わかるように読めばいいのです。 その他、こんな読み方が書かれています。 ●おそく読む「精読術」 ●はやく読む「速読術」 ●本を読まない「読書術」 ●外国の本を読む「解読術」 ●新聞・雑誌を読む「看破術」 ●むずかしい本を読む「読破術」 「ああ、なるほど、こう読めばいいのか」と思うことが書かれています。 |