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出典名: | 「心理戦」で絶対に負けない本(実践編) |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 心・心理学、心の病 | ||
副題: | 説得する・支配する・心を掴む | ||
著者: | 伊東 明 内藤 誼人 | ||
訳者: | |||
出版社: | アスペクト | ||
本の内容: | 「心理戦を勝ち抜くための理論、テクニック」の実践を紹介している本。 著者は二人とも心理学者。 ※「「心理戦」で絶対に負けない本」の応用編です。 いろいろな事例と心理学的観点から、こんなことを教えてくれます。 例えば「贈り物の効果」では、 人をよい気分にさせれば、頼みごとを受けいれてもらえる→ しかし、贈り物でよい気分にさせておけるのは「せいぜい20分」→ なので、「頼み事は贈り物をしたその直後にする方がいい」 ということですね。 その他 ●顧客自身に考えさせること。 しかも良いことだけを考えるようにしむけること。 そうすれば、顧客のほうからこちらに歩みよってくることが可能。 ●人間は一位のものにしか興味がない。二位以下はすべて一緒だ。 ならば「同じカテゴリーの中で2番でいるより、無理やりにでも 新たなカテゴリーをつくって、その中で一番になるほうがいい」 などなど、仕事に生かせる具体的なヒントがいっぱい 書いてあります。 知っているかいないかで、かなりの違いがでるのでは? ビジネスマン必見の書だと私は思っています。 とても勉強になりますので、ぜひ読んでみてください。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
「これだ!というデータは最初に持ってきた方がいいのか、 それとも最後のほうに持ってきた方がいいの | この本によると、優秀な営業マンなら、 データや結論が先のものと、後 | 2009-02-25 |