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出典名: | こまった男を愛したとき |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 愛・夫婦・結婚 | ||
副題: | なぜ、あんなヤツを好きになるのか | ||
著者: | ナンシー グッド | ||
訳者: | 藤野 邦夫 | ||
出版社: | 風媒社 | ||
本の内容: | 著者はアメリカの精神療法医。 相談しに来た女性達の多くが「こまった男達」愛し、 振り回されながら、欲求不満に陥り、失望させられ、 怒らせ、悲しい思いをしていることから、書かれた本。 しかし、世の中には「こまった男」しかおらず、 そうであるならば、 その男とうまくやっていく方法を学びましょうと、 いろいろな男についての分析と 女性のとるといい態度などを教えてくれます。 例えば、 「束縛をこわがる、困った男」では、こんなことを言っています。 男が深い関係を怖れる理由は、 ●相手のために自分の生活を、 コントロールできないくなりそうなこと ●ふたりの関係が重荷になりそうなこと、など。 なぜ、そう思うのか…この裏には、無意識のうちに、 「自分は資格がないと思い込んでいる」という気持ちがあるという。 などなど、いろいろな事例で教えてくれます。 さて、そんな「こまった男」愛してしまったら… 「勇気と信頼感」を持って接することだと 著者は言っています。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
わたしたちがもつ感情には、いいも悪いもなく、 悪いのは自分と他人を傷つける 悪い(破壊的な)行動 | 確かに感情は、 自分で制御できないことがあるし、 自分の感情に腹立た | 2005-02-04 |