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出典名: | イチローイズム |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | エッセイ・ノンフィクション | ||
副題: | 僕が考えたこと、感じたこと | ||
著者: | 石田 雄太 | ||
訳者: | |||
出版社: | 集英社 (2003/03) | ||
本の内容: | 今年も活躍してくれそうな、イチロー選手。 そのイチロー選手のすごさがいっぱいの本です。 この本の中に「理想の打球」という話があります。 「だんだん勢いが出てくる打球が理想です。 要するに、ゴロでもだんだん勢いがなくなって死んでいく打球と、 勢いの出てくる打球というのがあるわけですよ。 そういう勢いの出てくる打球を打つと(球足)が だんだん速くなるように感じるはずですから。 それだけ野手も取りづらいはずです。 そういう打球が理想の打球ですね」 こういう打球を打って、2004年最多安打記録(262本)を 成し遂げたのですね。 その他、野球の話だけでなく、 イチロー選手の生きる姿勢が伝わってくる話がいっぱいです。 ●「手抜きをしていたら、野球の神様にそっぽを向かれていたと思う」 ●「どんな時も手を抜かぬずに準備した自分が いたことは誇りに思います」 ●「僕等は泣くために生まれてきたわけじゃない」 ●「僕は今までずっと大きなプレッシャーの中で戦ってきた」 その他、イチロー選手の 「イチローUSA語録」 もおすすめです。 イチロー選手ファンなら読むべし! |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
2013年、ヒゲに白いものが混じった、 ダンディーな40歳のイチロー。 その時はまだプレイヤーと | イチロー選手、日米通算4000本安打を達成しましたね。 今日の第一 | 2013-08-22 |
参加するすべての国がその期間に集中して 国のプライドをかけて戦うというのならば、もちろん出てみたい | イチロー選手が、7年前に言っていたことばです。 このことば通り(オ | 2009-03-25 |
「ベストを尽くした時に、タイトルを争える 選手でいることは目標です」 「やれることはす | 米大リーグの第78回オールスター戦が(日本時間11日朝) に行われ | 2007-07-12 |