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出典名: | リトル・トリー |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 小説・ファンタジー | ||
副題: | |||
著者: | フォレスト・カーター | ||
訳者: | 和田 穹男 | ||
出版社: | めるくまーる | ||
本の内容: | クリスマスの頃になると、書店によく並ぶ本なので、 知っている方も多いと思いますが、 心からおすすめしたい本です。 インディアンの祖父と祖母に育てられたリトル・トリー(小さな木)と 呼ばれた子供の話です。 著者の幼年時代の回想をふくらましたものだといわれています。 インディアンの祖父の気高さ、祖母のあたたかさ、暮らしの知恵や、 貧しいながらも誇り高い生き方が伝わってくるし、 本当の、人間愛とはこういうことを言うのではないかと、 心の深くしみいってきて、うまくことばに言い表せないほど 感動する本です。 ぜひ読んでみてください。 感動すること間違いなしです。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
いいかい、リトル・トリー、理解というのは愛と同じものなの。でもね、かんちがいする人がよくいるんだ。理 | 12月になると読み返したくなる本がある。「リトル・トリー」がそうだ | 2003-12-25 |
「リトル・トリー、わたしはいかなくちゃならないの。 風の音を聞いたら、木々を感じるように私たちを 感 | インディアンの根本にある生き方は、自然と一緒に生きるということにつ | 2001-12-26 |
いいか、息子よ…洗い熊ジャックを笑ったりしちゃいかんぞ。チェロキーが自分の土地から追っ払われて、無理 | 何度も泣けた本だ。一生のうちに何冊合えるか分からない本だ。いつも… | 2001-12-25 |