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出典名: | 尼僧が語る「愛の法話」45編 幸せは急がないで |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 人生の岐路に立つあなたへ! | ||
著者: | 青山 俊董 (編集), 瀬戸内 寂聴 (編集) | ||
訳者: | |||
出版社: | 光文社 (1999/11) | ||
本の内容: | 京都・寂光院門跡 小松智光 奈良・法華寺門跡 久我高照 滋賀・村雲御所瑞龍寺門跡 小笠原日鴨凰 京都・浄土宗尼僧道場道場長 近藤徹稱 奈良・興福院住職 日野西徳明 滋賀・月心寺庵主 村瀬明道 愛知・愛知専門尼僧堂堂長 青山俊董 京都・寂庵庵主 瀬戸内寂聴 (1999/11時点) 8人の尼僧による、生き方や心も持ち方、愛についての話45編を まとめたもの。 この8人がなぜ、尼僧になったのか(入門5歳~52歳得度まで) なども書かれていて、とても興味深く、そして心に響いてくる話が 多いです。 例えば、こんな話が書かれています。 ○人を怒らば我もまた人の怒りをうけつべし ○父母の恩、衆生の恩、国王の恩、天地の恩 ○悟りとは、小さくてもいい自分の花を咲かせることだ ○のぼろう坂道一歩一歩もう一歩 ○小欲知足 ○自分の心と体をいとおしめ ○生まれたときも裸なら死ぬときも裸なり ○生ぜしも独りなり、死するも独りなり ゆっくりと、じっくりと、読んでみることをおすすめします。きっ と、心にしみわたってくる話に会えるはずです。生きるのが辛い、 苦しい、寂しい、どうしていいかわからない…そんな方は、読まれ てみるといいかもしれません。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
悟りとは、自分の花を咲かせることだ どんなに小さな花でもいい 誰のものでもない 独自の花を | この本の中にこんな話が書いてあります。 略して書くとこんな内容です | 2006-12-12 |