ことば探し
★私は、自分の感情に左右されることはなく、いつも穏やかです★

■「今日のことば」カレンダー 2004年9月■

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2004-09-30 ほどんどの選手が1種類のスウィングしか持っていなくて、ストライク・ゾーンのボールだけを打とうとする。イチローは少なくても5種類のスウィングを持っていて、どこに投げられたボールでも打とうとするし、しばしばボールにとびかかっていくように見える。この型破りなバッティングの説明を求められて、彼は答えた。「ぼくにはこの打ち方が合っているんです」
2004-09-29 たとえば、やるべきことが10件あって、1日に、3件ができ、7件ができてなかったとします。「よし、今日は3件もできた」と思いますか。「ああ、今日は3件しかできなかった」と思いますか?普通は、「3件しかできなかった」ではないでしょうか?ところが、松下氏や本田氏らは、「3件もできた」と考えたというのです。これが大切です。毎日毎日「~もできた」と「~もできた」と「できたことの確認」をするのは、心の中で「できる」という自己暗示をしていることになります。その暗示効果によって、「できるという自己イメージ」をつくり上げていることになるのです。逆に毎日毎日「~しかできなかった」と「できなかったことの確認」をすると、心の中に「できない」という自己暗示することになります。その暗示効果により、「できないという自己イメージ」をつくり、実績の面でも、下降線をたどっていく可能性が高くなるのです。
2004-09-28 「計画」通りにいかないのが
人生なのだ。

人生は思い通りに行かないのですから、
「計画」もその通りには進まないものです。

途中でいろいろと問題が起こって変更が
必要になるかもしれません。
そのときには、臨機応変に対応すればいいのです。

中には、計画通りに進まないことが
ストレスになる人もいます。
そういうときには、「ゼロ思考」で
ゼロ地点に戻せばいいのです。

あまり「何歳までに」などと限定せず、
無理しないことが「計画」の基本です。
2004-09-27 人間関係は、
知り合った瞬間から悪いというケースは
あまりありません。

多くの場合、
知り合ってある程度時間が経ってから、
なんらかの行き違いや誤解、
勘違いで問題が生まれるのです。

しかもその行き違いは、発生当初は
「まぁ、いいか」という程度の
小さな行き違いですが、
何度か我慢をしたり、
見逃したりしているうちに、
大きな行き違いになってしまうものです。
2004-09-26 自分では絶対に選ばない役割を、
他人から押しつけられたからといって、考えもせず、
エネルギーを垂れ流して「演じる」のはやめましょう。

やめなければ、心身ともに自分をだますことになります。
2004-09-25 口うるさく言ったり、言われたりする関係を変えるには、言われる方も責任を引き受けなくてならない。文句を言われるのは自分も悪いからだと認識するべきだ。ところが、言われる側は問題から逃げようとばかりして、事態をいっそう悪くする。相手を無視したり、どなりつけて黙らせようとしたり、さっさと部屋を出たり、いい訳を並べるばかりだ。うるさい相手を非難していればいいから、気楽だろう。しかし、状況を良くするには、言われる方も、自分がどんな形でその原因を作っているかを考える必要がある。口うるさく言うのは、相手が助けを求めているのだ。
2004-09-24 女が口うるさくなってきたら、それは何か言いたいのに、男が聞いてやってない証拠だ。耳を傾けない限り、がみがみは続く。男が女の話を聞けないのは、女の話しかたがまちがっているからだ。間接的な言い方では、男は反応しない。
2004-09-23 女は結婚すると将来のことを心配しなくなる。男は結婚したとたん、将来のことが心配になってくる。
2004-09-22 「非を認めない人」をつくる「コンプレックス」と「傲慢」と「プライド」「自分で非を認めない人」とは、「劣等感の強い人」、「劣等感のまるでない人」、「自己顕示性の性格の人」の三つに分類することができます。コンプレックスがありすぎる人と、その逆でコンプレックスなど微塵もなく、傲慢かつ無礼な人。そして、性格的にプライドが高く、他人に負けるのが悔しくてたまらないという人。この三つです。(大まかな目安として)
2004-09-21 上手な対話者の場合は、自分の経験世界を会話の中に織り込みながら話をする。すると、表面の話だけでなく、ここ何年か自分がどんな経験をしたかを話すことになる。さらに相手の経験世界からも上手に話を引き出す。これが「質問力」である。おもしろい話をするからといって、対話上手とは限らない。
2004-09-20 立派なことはできなくても、小さなことを立派にやることはできる。
2004-09-19 モティベーションとは、夢が作業着を着るときだ。
2004-09-18 社会は、なにが「ふさわしい」かを決めてしまうので、「ふさわしい」とされる世の中の規範からはずれると、人は罪悪感を感じることがあるのです。(略)悪いことをしたわけではないのに罪悪感を感じてしまうと、人はその原因をつきとめようとして自分が罪だと思う行為を心のなかに思い描こうとするものです。はるか昔の、とるに足らないことをあてはめてみたり、自分で悪事をでっちあげたりします。
2004-09-17 行き先がわからなければ、どの道を通ってもどこへも行き着かない。
2004-09-16 創造において最も困難なのは、始めることだ。
2004-09-15 「ほんとうは私のことをそんなふうに思っていたの?」

相手の目を通して自分を見るためには、
自分の殻から出て、強い意志をもって客観的に自分の
欠点に目を向けなければなりません。

自分について、また相手が自分をどう見ているかについて、
何かいやなことを発見してしてしまったとしても、
自分の性格に対する相手の反応を理解する方法は、
これしかありません。

自分の考え方や感じ方を知るには、
ストレスを感じている状態(とくに大切な人と対立したとき)の
自分の行動をチェックするといいでしょう。
そのようなときにこそ性格の「核」が
あらわれ、コントロールできない
「ほんとうの」思考や感情の
パターンが明らかになるからです。

2004-09-14 ライターをしている友人と私は
よく「怠慢さ」について話をします。

二人とも昔から創造的な作業を行う過程のなかには、
ただ無気力に過ごす時間も必要だと
いうことに気がついていました。

表面的に見れば、「怠慢さ」は
罪悪にすら見えるかもしれません。

しかし、創造性が要求されるプロジェクトを
いくつか体験したあとでわかったことは、
何か新しいプロジェクトを進行させていくためには、
こうした無気力な時間が必要なのです。
2004-09-13 残念なことに、男女が対立するようになってから、真実が浮き彫りになります。別れる決心がつかないと、女性はその強さや自立性、強引さを前面にだして主張しようとはしません。一方、男性は捨てられるまで、自分の傷つきやすさや依存しがちな傾向、恐怖を感じることはありません。
2004-09-12 「なんとなくだるい」「気力がわかない」「物事が決められなくなった」……こうしたことを忙しいせいだ、体調が悪いだけだと思っていませんか?じつは、それだけではありません。日本全土を覆っている「ウツな気分」があなたの心と体を蝕んでいるのです。
2004-09-11 思い通りの結果が得られなかったときに、自分のやり方やスタイルそのものを反省してみる人は、意外に少ない。むしろ、自分の努力が足りないからだと決めつけて、同じやり方をさらに一生懸命に続けていくケースの方が多いだろう。たとえば男と女の衝突にしても、いつまでも同じスタイルに固執していれば、相手から返ってくる反応もいつまでも同じである。結果的に、そうした誤った努力は、事態を改善するどころか、むしろ悪化させてしまうことにもなりかねない。
2004-09-10 覚えておいてください。自分の意志で選ばなければ、事態がうまくいかなくなったとき、きっと、あなたは後悔します。(略)自分以外の人に、自分にとって一番よい選択をしてもらうことなど、出来るはずもないのです。
2004-09-09 「別にいいじゃない、楽しくもないのに笑わなくたって。 人に迷惑をかけているわけでもないし」となかには居座ってしまう人もいるかもしれません。でも、ちょっと待ってください。あなたの顔を長時間見ているのは、あなた自身ではなく、まわりの人間です。あなたの不機嫌そうな顔によって、まわりの人がどんな気分になるか、考えてみたことはあるでしょうか?(略)ムスッとした仏頂面の人を見かけると、私はつい、「あなたの顔は公害になっていませんか?」と問いかけたい衝動にかられます。
2004-09-08 麻雀の神様、阿佐田哲也は、
麻雀には勝つ方法はないと言ってますが、
負けない方法はあると言っています。
負けない方法の1つとして、
「上手に降りる」という戦法があります。

勝負事で考えるならば、自信のないレースには
「降りるのも攻め」なのです。
これは決して安全策を取るというのではありません。

「降りる」に「攻撃的な降り」があることを
忘れてはいけません。
降りることは決して守りではないのです。
(一部略)
2004-09-07 親しくなっても、なれてはいけないのです。
親しさをはぐくむ努力には、よりよい人間関係をつくり、
友好関係を継続させる効果があります。

しかし、自分の立場や役割を忘れて、気を抜いたとたん、
親しさは惰性にのみこまれて、なれなれしさに姿を変え、
不作法を犯すことになってしまいます。

相手は、あなたの態度が鼻についてきます。
不快になるのです。
2004-09-06 捨てられる女とは、ただ愛することしか知らない女である。男を夢中にさせる女とは、愛のテクニックを知っている女である。
2004-09-05 運のない人に調子を合わせない。普段から運を逃すような生き方をしている人、また、下降運の真っ只中にいる人は、どんな人の周りにもいます。大事なことは、その人に調子を合わせないことです。運のない人に同情して、心まで不運な人の水位に下げるのは間違いです。自分の上昇運をも棒に振ることになります。(一部略)
2004-09-04 オリンピックにはオリンピックの戦い方がある。それをもう少し考えるべきだったかもしれない。
2004-09-03 野口のゴールに続いて2分24秒後に5位で土佐が、5分23秒後に7位で坂本がゴールした。再会を果たした3人の日本人選手は抱き合ってこう言ったという。「生きて帰れてよかったね」
2004-09-02 いちばん望むことを実現するには、
それを実行し、練習しなければならない。
一晩では無理でも、練習することによって変化がおきてくる。
さらに、つづければ、あなたが望むその習慣が、
生まれつきであるかのように深く身についてくる。

(略)

愛されたいなら、愛する練習をしよう。
楽しみたいなら、楽しい人間になろう。
言い争いを望まないなら、正しいのは自分だと
言い張らない練習をしよう。

あなたのまわりに集まる人は、あなた自身をうつす鏡だ。
2004-09-01 「何かを手に入れるということは」と彼は言う。

「それが自分のものだと宣言することだ。
 自分のものだと主張することだ。
 それを自分の大切なもの、自分が守り抜くものの
 一部にすることだ。
 結婚でもいい、友情でもいい、技術、挑戦、失敗でもいい。
 宣言することで、私たちは自分の大切なものを手に入れる。
 
 人生は運次第だというふりはやめて、
 自分で自分の人生をコントロールするんだ」

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!


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