ことば探し
★私には、まだ自分でも気がついてない能力があります★

■「今日のことば」カレンダー 2004年6月■

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2004-06-30 人はみな、物事が順調なときには創造性を十分に発揮しきれない傾向があります。しかし、危機的状況に置かれてせっぱつまると、突然、創造性の車輪が回転し始めるのです。
2004-06-29 人間はだれもが相反するものをもっている。

人付き合いではその相反するものをフルに出した方がいい。
いくらネアカと言われたって、ネクラの部分は必ずある。

表に対する裏の部分を出すことをためらってはならない。
自由に生きると言うことは、表の自分と裏の自分を込みにして、
ワン・セットで出すことである。
それは決して欺瞞ではない。

2004-06-28 世の中には、
さまざまな問題を抱えて苦しんでいる人が大勢いるが、
こうした人々の力になるには、
まず、自分自身にゆとりがなければならない。

溺れている人を助けるには救命道具がいる。
一緒に溺れたら元も子もない。

自分自身の要求が完全に満たされてこそ、
他人に惜しみなく与え、
なおかつ自分が傷つく心配をしなくてもすむだけの
余力が生まれる。

また、この線までなら人に与えてもいい、と
境界線を決めておけば、
エネルギーを吸い尽くされる心配もない。
2004-06-27 どうしたら、これでいいんだって思えるんだ?こんなにめまぐるしく変わっていく世の中で、いったいどうしたら、これでいいんだって思えるんだ!
2004-06-26 私がつかさんの演出術で一番好きな部分は、いったん自分が舞台に立たせた役者には、たとえどんな小さな役でも、最低一カ所は見せ場をつくってやるという考え方です。そして、これでもかと観客に面白さをサービスして、「入場料分だけはしっかり楽しんでもらうぜ」という演劇人の心意気です。
2004-06-25 乳母車に赤ん坊を乗せて、公園を行ったり来たりしている中年の男の人がいる。赤ん坊は火がついたように泣き続けている。男の人は顔をしかめて、「我慢するんだテリー、我慢するんだテリー」そばを通りかかった女の人が見かねて、その赤ん坊をあやそうと思い、「この赤ちゃん、テリーちゃんっていうんですか?」と聞くと、男の人が答えた。「テリーというのは、わたしです」
2004-06-24 「考えすぎ」は考えないことに通じるのです。

当たり前のことですが、裏の裏は表です。
人の言葉の裏を読み、さらにその裏を考え、
という具合に突き詰めていったら、結局相手が言った通りだった
などということは、よくあることです。

これが考えすぎということです。
ずうっと回り道をしていって、
結局相手の言ったとおりのことにたどり着く。
それだったら、
最初から相手の人の言うことを信じてしまうほうが
気持ちが楽になりそうです。

2004-06-22 男性にとって女性との喧嘩ほど面倒くさいものはありません。いくら長い時間言い争いを続けても、結局のところ結論は出てこないし、ものすごいエネルギーを無駄に消耗してしまいます。
2004-06-21 カナダのオンタリオ州に、マクマスター大学というのがある。この大学の医学部では、教官が辞令をもらうにあたって、「学生に直接知識を伝授した場合は退職します、という 条文にサインしなくてはならないのです」と、浜松医科大教授(脳神経外科)の植村研一さん。つまり、学生に教える先生はクビ、というビックリ仰天するような医学部なのだ。いったい、なぜそんなことになったのか。「それは、医学生が学ぶべきなのは知識ではない、 必要なのは自分で発見する能力であり、 自分で問題を解決する能力なのだ、という 学長の信念から生まれた制度なのです」
2004-06-20 「エネルギーの法則」はとてもシンプルです。あなたが否定的なエネルギーをもっていれば、否定的なエネルギーを引き寄せ、あなたが肯定的なエネルギーで満たされていれば、肯定的なエネルギーを引き寄せる。というものです。
2004-06-19 相手に喜んでもらいたい、
それが自分の喜びにつながることは確かですが、

時には、
相手に気づかれなくても、それが徒労だとしても、
ちゃんと喜べる人間になりたいと思ってます。
つまり、
見返りを何も期待しないということでしょうか(略)

与える喜びの中で、とても大切なことは、
ちゃんと自分で自分に
喜びを与えられるということでないでしょうか?

2004-06-18 無償の愛をそそぐには、思い切って信じることが必要です。

しがみつくようにしか愛せないのは、パートナーへの信頼が
根本的に欠けているからにほかなりません。
意識しているといないにとにかかわらず、
「あなたの愛が信じられない」といっているようなものです。

なるほど、パートナーが信頼に値しなかったり、
信頼に応えられなかったりするのかもしれません。
ただし、ひとつだけ肝に銘じておいてください。

首輪をつけておけば忠実に愛する方法を
教えこめるというものではないのです。
なんらかの関係を築きたいなら、相手を信頼しなくてなりません。
それは避けては通れないことです。
しがみつくだけではうまくいきません。
2004-06-17 心にどんな「栄養」与えてますか?暴力的で悲観的なものだけでは、希望に満ちた姿勢は維持できません。同じように、不平やゴシップや暗い話しばかり垂れ流す人といっしょにいれば、あなたの気性まで影響を受けてしまいます。心に与える栄養は慎重に選びましょう。聞いたり、読んだり、見たり、参加したりするものを通して、生活のなかに気分を高揚させる体験を気前よくちりばめましょう。悲観的なタイプの人と過ごす時間と、楽観的なタイプの人と過ごす時間を、バランスよくふりわけてください。
2004-06-16 確かに人間の行うことには、それが経済、政治活動でもスポーツでも恋愛でも犯罪でも、その背後には必ず行為者の“こころ”が絡んでくる。それは事実だ。しかし、だからと言って、その“こころ”の部分を解説すれば人間のすべてがわかる、ということにはならないはずだ。それなのに、いつの間にか、「“こころ”がわかればすべてがわかる」という安易なコンセプトがマスメディアの中で成立してしまっている。
2004-06-15 ものごとがうまくいっていない時ほど人は他人に認めてもらいたくなる。うちひしがれている時こそ、他人から肯定してもらいたくなるものだ。リストラされて、家族を養えなくなると不安になっている男性や、恋人に捨てられた女性、顧客を逃したセールスマンは、存在を肯定してもらうことで自尊心を取り戻そうとしている。
2004-06-14 感じたことに言葉を与えることが出来たら、その感情は自分のものになる。
2004-06-13 どんなにほんとうらしいものを無数に知っていようとも、それがただほんとうらしいものであってほんとうのものでなければ何になりましょうか。(略)たった1つのものでよい。絶対に確実なものを掴まねばならない。いざという時に燦然と輝く1つの金剛石をもつことが必要なのであります。
2004-06-12 超能力の源は人間の潜在意識です。潜在意識にはほとんど無限といっていい力が潜んでいて、その出番を待っています。したがって、自分の描いた人生プログラムを次々と実現していく人は、自己の潜在能力をじゅうぶんに活用しているという点で超能力者と呼んでいいでしょう。
2004-06-11 私は災難のおきるたびに、結果的にそれがよかったといえるようにいつも努力してきた。
2004-06-10 夢のような出会いをあきらめて、現実の中に理想や野心を見出せることが、「シアワセ」をつかむ第一歩なのである。現実に妥協できずに、「ちょっと不幸」でいつづけたり、あるいは新教宗教や結婚詐欺にだまされるより、ちょっとレベルを下げて、自分のことを好きになってくれる人がいることを素直に喜べたり(もちろん、そんな男といちいちつきあう必要はないが)欠点があってもある程度「できる」上司や同僚を理想化できる方が「シアワセ」にははるかに近い。
2004-06-09 人生ははかないロウソクの光りではない。それは、私がしばらくの間手に持つ、たいまつの炎のようなものである。私はそのたいまつの火を、自分が持っている間、できる限り明るく燃やし続けたい。そして、それを次の世代に手渡していきたい。
2004-06-08 粘り強さとは、身についたエネルギーである。粘り強い努力を賢明に、途切れることなく続いていけば、やがてはそれが成功につながる。
2004-06-07 アメリカのミシガン大学がおこなった調査では、心配事の80%は実際には起こらなかったとされています。起きてしまうのは残りの20%だけで、しかもそのうちの80%(つまり全体からすると16%)は、順序立てて整理し、準備を整えて対応すれば発生には至らず、解決できるというのです。つまり、わたしたちの頭を悩ます心配事のうち、本当に実現してしまうのはわずか4%にすぎない、ということになります。
2004-06-06 言いたいことがあれば存分に言い、
時間など無視してでも言い尽くしたい、
と言うことも人間性と呼べるならば、
言いたいことがあっても、相手の立場を考え、
あるいは、飯時には引き上げるという常識も、やはり、
人間性と呼んでいいのではないだろうか。
2004-06-05 「女性の『いや』は『いい』と言う意味」と断定する男性がいます。先日、若い男性がこんなことを言っていたので、「どうして?」と聞いてみました。「だって先生、女性ってそういうものですよ」と分かったようなことを言います。20歳になるかならないかの男性が、女性の何たるかをわかるはずもありません。よく聞いてみると、誰かにそう言ってそそのかされたようです。彼には、「それは君のお婆さんくらいの女性が、 君と同じ歳頃だった昔のことで、 現代もそうだと思っていると大恥をかくよ」とアドバイスしました。女性が自分の感情を内側に隠して表に出さなかったのは、もう何十年も前のこと。今の女性は男性と同じように、好きは好き、いやはいやと言葉にも態度にも表します。これが基本です。
2004-06-04 「楽しまなきゃ損だ」という言い方はとことん卑しい。いったいいつから人生は損得勘定になったのか?楽しいのは楽しいから楽しいのであって、得をするために楽しむのではない。
2004-06-03 エンターティナーになるな相手を絶えず喜ばせ、満足させ、魅惑することは不可能。対人関係を、いつもわくわくと楽しいものにし続けることはできない。不可能だ。あえて、不可能を可能にしようとすることは、自殺行為。ネタがつきてしまう。これを忘れてはならない。ふつう、人の頭の中には20~30時間分のネタしかない。目新しいことを言ったり、おかしなコメントを吐いたり、新奇な行動に出たりするにも限度がある。しばらくすれば、あなたの友人、知己、恋人は、あなたの手持ちをすべて見たり聞いたりしてしまう。そしてネタ切れになる。
2004-06-02 人は環境に恵まれていればいるだけ、その分人に与えることができる。ことはそれくらい単純なのだ。もしあなたが豊かな人生を送っているなら……愛し愛される人々がいて、精神的にも職業的にも満足し、友人や楽しみ、金銭にも恵まれているなら、おそらくあなたは自分の幸せを縮小することなく多くを与えることができるだろう。反対に、もし離婚問題を抱えていたり、職場でトラブルを抱えていたり、金銭的にぎりぎりの生活をしていたりするなら、他人の要求を満たすためにたくさんの時間とエネルギーを使うことははるかに難しいだろう。
2004-06-01 悩みがあるのが人生というもの。

自由なチョイスをし、責任感を持って、
進歩するという希望を捨てずに人生に向かうこと、
そして、自分にそんな力がないなどとは考えない。
これが健全さだ。

問題にとりくむかどうか、いつとりかかるかは、
自由に決められるのだから。

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!


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