2003-10-31
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自分の気持ちは自分で表現しよう。
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2003-10-30
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あなたは自分は弱いと感じるときには、弱いのだ。自分が不適当だと感じるときには、不適当なのだ。自分は二流でしかないのだと感じるときは、二流なのだ。
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2003-10-29
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しまっておいて錆びつかせるよりは、
すりきれるまで使った方がずっとよい。
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2003-10-28
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常識とは、18歳までに身につけた偏見の集合だ。
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2003-10-27
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あなたが絶望している時、
あなたが圧倒的な恐ろしい状況に立ち向かっている時、
その問題を取り去ってくれと神に頼むのではなく、
代わりに、
それに対処する力を与えてください、と祈りなさい。
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2003-10-26
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人と出会うことは始まりであり、関係を維持できれば進歩であり、協力し合うことは成功である。
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2003-10-25
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「笑い」と「楽しさ」は、
真剣の中にしかない。
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2003-10-24
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たいていの人は理解しようとして聞くのではない。どう反論しようか考えながら聞くのだ。
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2003-10-23
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人に理解されるというのは、贅沢なことだ。
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2003-10-22
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ほかにどれだけ美徳がそろっていても、勇気がなかったら意味がない。
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2003-10-21
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トゲのないバラを思ってはならないのだ。
何事か未来に夢を実現させたいと思う者は、
トゲのあるバラを承知のうえでトゲを取り除くための面倒を
いとってはならない。
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2003-10-20
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嘘の名人、媚びの達人、へつらいの哲学…たった一つの取り柄を一生貫き通すことも、処世の武器になる。
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2003-10-19
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人間だけが赤面出来る動物である。
あるいは、そうする必要のある動物である。
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2003-10-18
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みんな愛はほしい。でも同時に誰もが自分を守ろうとするから先に進めない。受け身型社会のむずかしさはそこにあるんです。
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2003-10-17
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孤独は山の中にあるのではない。人の中にある。
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2003-10-16
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女は深く見る、男は遠くを見る。
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2003-10-15
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明日は、明日は、と言ってみたところでそんな明日はいつまで待っても来やしない。
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2003-10-14
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男は本当の意味で女性の哀しみを知りえず、女性も男性の大変さを理解することは出来ないでしょう。
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2003-10-13
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すべての出来事が冒険なのです。自分が安全な状態でいられるかどうかは、あなたの知覚力、順応力、対応力のいかんにかかっています。
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2003-10-12
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私たちが求めている調和とは、努力を通して実現するのか、それとも努力をやめてしまったときに訪れるのか、あるいは、自分が実行しているのとはまったく別の方向から実現するのか、私にはわからない。
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2003-10-11
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やる気を失わせ、幸福をだいなしにするのは、どんな魅力的なものもそのうち色あせ、終わりが来るという予感である。
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2003-10-10
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もっとも愛してる人を
もっとも傷つけてしまうというのは、
よく起こる愛の矛盾だ。
私たちはいつも相手の誤りを正し、
相手が決めたことに文句を言い、
相手が当然と思っていることに反論する。
ときには、
自分には要求しないようなきびしいことまで
相手に要求する。
愛する人にできるだけ素敵な人になって欲しいと思うのは、
悪いことではない。
だが、始終ケチばかりつけていては、
決してそうはならないだろう。
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2003-10-09
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いつ、どうやって死ぬかは選ぶことができない。ただ、どのように生きるかを決められるだけ。
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2003-10-08
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ひとりぼっちの寂しさと誰からも必要とされていないという思いは、もっとも恐ろしい貧困である。
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2003-10-07
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どうしたらその人にとって好ましいような働きかけができるかを理解するには、人が何を望んでいるか知らなくてはならない。
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2003-10-06
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人間関係というものは、相互に信頼の絆で結ばれている限りにおいてのみ、進展するのである。
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2003-10-05
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真に個性的な人間は、
他人の個性にも寛容になれるんです。
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2003-10-04
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自分の好きなことをやれ。自分の骨の味を知れ。噛みしめよ。地面に埋めよ。掘り出してもう一度噛みしめよ。
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2003-10-03
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安全というのは、精神的には最も安全でない道だ。安全は人を無感覚にしてしまう。死ぬときがきて初めて驚くことになる。ほとんどが自分らしく生きてこれなかったことに。
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2003-10-02
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人は誰でも負い目を持っている。それを克服しようとして進歩するのだ。
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