■本の検索■
出典名: | さおだけ屋はなぜ潰れないのか? |
|
|
おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | その他 | ||
副題: | 身近な疑問からはじめる会計学 | ||
著者: | 山田真哉 | ||
訳者: | |||
出版社: | 光文社親書 | ||
本の内容: | 身近な疑問から考えることで、会計の基本やカラクリを 教えてくれる、読み物としても面白く楽しい本です。 あの「さおだけ屋」がどうして、潰れずに成り立っているか、 実は、これにはこんなカラクリがあったのです。 この本によると、2つの方法があるらしい。 1.単価をあげる つまり2本1000円と叫びながら、 実は売るときには、コッチの方がいいと 1本5000円の品をすすめる。 また、付随して物干し台の土台工事等の 仕事を受注する。 (※あくどい商売をしてるところばかりではないらしいが) 2.近所の金物やの副業によるもの。 つまり、さおだけはどうせ配達するから、 出張販売をしようとか、他の商品を 配達するついでに「さおだけ」も売る。 その他、郊外の住宅地のど真ん中にある、高級フランス 料理店。価格はかなり高め。いつもお客が入っている ように見えないが、4、5年前から商売をしていて、 いっこうに、潰れるようにはみえない…なぜ? など、身近な楽しい疑問に「なるほどねぇ」と答えを 教えてくれて、数字にも強くなる一石二鳥の本です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
いま、○○をお買いあげいただくと、 なんと、50人にひとりの割合で、購入額の全額が | 今日も歯医者であったので、気を紛らわすために、 読んで、はまる本を | 2005-04-21 |