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出典名: | 権威 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 詩集・哲学 | ||
副題: | |||
著者: | 後藤 静香 | ||
訳者: | |||
出版社: | |||
本の内容: | 社会教育活動をしておられた、後藤静香さんが書かれた詩です。 本人は、詩と言うより 「魂に映ったままを表現したことば] だと言っておられます。 私のとても好きな詩(と便宜上言いますが)がいっぱいです。 一つ一つの詩が、力強く、心に染み渡ってきます。 あまり知られてない詩集ですが、とてもおすすめです。 読むと、気持ちが澄んできます。 この詩集からのことばは「今日のことば」↓をぜひみてください。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
七へん倒れたら 八へん起(た)て 日が入れば 月がでる 花は散っても 果(み)をむすぶ | 昨日、chocolatさんが教えてくれたサイト。 http://prayforjapan.jp/tweet.html そこ | 2011-03-17 |
欠陥と完成 自己が空虚でありながら、 空虚と知らぬ憐れさ さざえのように蓋をしめて なん | 自分がおごってると思うとき、 力を失いかけているとき、 後藤さんの詩 | 2002-10-26 |
富士に登った人間は 登ろうと志した人間だけであった。 | 登ろうとしなければ、 登れない。 してみなければ、 成せることもない | 2002-02-08 |
今日はうれしい日であった。 やさしい言葉にふれたから… 今日はうれしい日であった。 おいし | 今日はうれしい日であった。 自分のやってきたことが、 間違ってなかっ | 2002-01-19 |
「恩寵」 いかなるときにも 恵みはつねに豊かなり 十分なり、十分なり | ボーナスが出たが、 この不況下でやはり減っていた。 気持はざわつくが | 2001-12-10 |
いかなる鉄門も必ず開く いかなる難関も必ず通りぬけられる 開かないのは | なかなか心を開いてくれない人がいる… 叩きようが弱いからだろうか… | 2001-12-05 |