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出典名: | ふれあい療法 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 心・心理学、心の病 | ||
副題: | 愛のコミュニケーション | ||
著者: | 近藤 裕 | ||
訳者: | |||
出版社: | 春秋社 | ||
本の内容: | 心理セラピスト、マリッジカウンセラーでもある著者が書いた 「ふれあい」のもつ意味や、効用などをわかりやすく教えて くれる本です。 「私たちが〈ふれあい〉を必要とするのは、〈ふれあい〉によって 愛のコミュニケーションが生ずるからです。 愛がこもる体のふれあいを通して、愛が伝達されます。 愛していること、愛されていることを肌で感じます。 心のふれあいによっても愛が伝わります。 その心のふれあいは、体のふれあいに伴うこともあればね 体のふれあいを伴わなくても生じます。 さらに、精神や魂のふれあいを通してより深く、より広い 世界でのふれあいが生じ、大きな愛につつまれる喜びを感じます」 つまり〈ふれあい〉は、「愛のコミュニケーション」であると、 著者は言っています。 そしてこんな〈ふれあい〉を教えてくれます。 1.求め愛 2.見つめ愛 3.語り愛 4.響き愛 5.ほめ愛 6.支え愛 7.赦し愛 8.親しみ愛 大きな字、読みやすい文章で、難しい本ではありません。 心理学的こと、ちょっと知りたいと思う方などにおすすめ。 〈ふれあい〉の大事さ、ぜひ、学んでみてください。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
人間関係において期待があるところには、必ず不満がつきまとうと言ってまちがいないでしょう。特に、親しい | 人に期待する…よくある。そして、その期待がはずれ、不満やら、怒りや | 2002-05-28 |
ひと言の重さ「あのひと言」で泣いた「あのひと言」で腹が立った「あのひと言」が許せない「あのひと言」で | 「ひと言」の重さ…感じるこの頃である。無防備に使いすぎてる「ひと言 | 2002-05-27 |