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出典名: | パワープレイ |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 心・心理学、心の病 | ||
副題: | 気づかれずに相手を操る悪魔の心理術 | ||
著者: | 内藤 誼人 | ||
訳者: | |||
出版社: | ソフトバンクパブリッシング | ||
本の内容: | 著者は、心理学者。 この本に書いてある「パワープレイ」とは、 「人間関係における心理戦を制するための実践的な戦略であり、 実力差のある相手を屈服させようとする人にとって、 きわめて有効なテクニックの総称で、実力が劣る側が そのハンディキャップを克服するための心理的戦略」であるということです。 例えば、 「意のままに相手を動かすパワープレイ」では… ●交渉前は「好ましい世間話」をしておこう ●動作訴求法で「クロージング」を迫る ●具体的な数字で迫れ ●「良い香り」で相手の譲歩を引き出す ●相手を「近寄らせない」ことで、パワーを高める ●相手の姿勢を「真似」してみる ●ターゲットの「秘書や知人」と仲良くなる などなど、まだまだたくさん心理操作方法が書かれています。 実践するかどうかは別にして…、うなることから、 嫌だなぁと思うことまですごいことがいっぱい書いてある本です。 しかし、このパワープレイに対抗する「カウンター」という方法も 研究されているのだそうです。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
心理学のデータからすると、 第一印象が決まるのは、 せいぜい4分間であることがわかっている。(略 | 「パワープレイ」とは、 「気づかれずに相手を操る悪魔の心理術」だそ | 2004-03-09 |