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出典名: | なぜかこの人の「ことばが力を持つ」理由 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 考え方・ノウハウもの | ||
副題: | |||
著者: | 多湖 輝 | ||
訳者: | |||
出版社: | 新講社 | ||
本の内容: | てんてこ舞いになって料理をしている妻が、夫の 「肉がこげてるぞ、何をぼやぼやしているんだ」と言う一言に 怒って、一週間も家事をサボタージュしたという話もあるくらい、 ことばには気づいてないくらいの力があると、 著者は言います。 どうせ使うなら、ことばの力に気づき、 その力を引き出すような使い方をしたほうがいいと、 いろいろな使い方を教えてくれる本です。 ちょっと中に出てくる事例が古いのが難点。 でも、じっくりと読むと、味わいがあります。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
「駅からはちょっと離れていますが閑静だし、間取りが 広い割りにはお値段が格安になっております」 | この本には、こんな例も書かれている。 「あの人は誰にでも親切だし、 | 2007-02-27 |
「女性の『いや』は『いい』と言う意味」と断定する男性がいます。先日、若い男性がこんなことを言っていた | そうそう、未だに女性の「イヤ」は「いい」ということだなどと言う、ど | 2004-06-05 |