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出典名: | 他人を非難してばかりいる人たち バッシング・いじめ・ネット私刑 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人間・人間関係 | ||
副題: | 非難する側は必ず「正義」を振りかざす | ||
著者: | 岩波 明 | ||
訳者: | |||
出版社: | 幻冬舎 (2015/9/30) | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ マスコミやネット住民はバッシングが大好物。 失言やトラブルによって「悪人」となった対象を 見つけては非難するが、最近ここに一般の人も追随し、 まるで国民総出のいじめの様相に。 このとき、非難する側は必ず「正義」を振りかざすが、 実は他人を傷つけて楽しむ心理も混在する。 もともと、似た価値観を共有する日本人は、 差異に対して敏感で嫉妬を抱きやすく、 異物を排除する傾向が強い。 さらに、適度に豊かな現代には空虚さが蔓延しており、 若者は悲観的で自信がない。現代人の心の歪みを、 精神科医である著者が斬る! |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
注意すべきであるのは、 人の行動の多くは、非合理的であることだ。 もちろん、自己利益(金銭) | 「不寛容だなあ」 「なにもそこまでしなくても…言わなくても」 という | 2024-03-04 |