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出典名: | 先にしくじる 絶対に失敗できない仕事で成果を出す最強の仕事術 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 仕事・マーケティング | ||
副題: | 「七つのバイアスの罠」を克服する仕事術 | ||
著者: | 山崎裕二 | ||
訳者: | |||
出版社: | 日経BP (2018/5/17) | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ 軍隊、病院、消防 絶対失敗できない極限状態で働くプロが実践 米国最先端の仕事術が、ついに上陸! 頑張っているのに、なぜか"成功できない"、 努力しているのにいつも"失敗する"。 常に失敗を繰り返すような「成功できな人たち」が、 あなたの周りにもいるのではないでしょうか。 小さな失敗を含めれば、まさに、私たちの誰もが そうなのかもしれません。 なぜ、人間は失敗を繰り返すのか。 それは何も、あなたが悪いからではありません。 あえて言うなら「人間だから」と言うことになります。 人間には、生来持つ「バイアスの罠」があります。 それにはまってしまうと、どうしても 失敗から抜け出せなくなります。 次のような「七つのバイアスの罠」に、 心当たりはありませんか。 (1)「現在バイアス」の罠 :ずるずると課題を先延ばしにしてしまう (2)「オプション選好性」の罠 :どっちがいいか決められない (3)「非合理的な信念」の罠 :勝手な思い込みで人間関係をこじらせる (4)「コンコルド効果」の罠 :もはや、引くに引けない (5)「自己中心性バイアス」の罠 :俺たちのやり方なら必ず成功すると思い込む (6)「完璧主義」の罠 :すべてがそろわないと動けない (7)「計画の錯誤」の罠 :必ず想定外のことが起こる 本書では、ビジネスパーソンが陥りやすい 「七つのバイアスの罠」を克服し、あなたの仕事や、 あなたがかかわるプロジェクトを、絶対に成功に 導くための仕事術をお教えします。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
臨床心理学者の アルバート・エリスによると人は 自分に対しても他者に対しても、 「ねばなら | 人間には、相手に理想的な態度や資質を期待し、 満足できない場合はダ | 2024-01-25 |
例えば、会議の開催日は しばらく先だという場合。 具体的に、会議の場で失敗している自分、 | この本では、 先に失敗をリアルにイメージして、 こうならないための準 | 2024-01-23 |