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出典名: 悲しみの処方箋
おすすめ度: ★★★★★ ※おすすめ度について
本のカテゴリ: 心・心理学、心の病
副題: 何年たっても消えない悲しみ、つらい思いをどう処すれば良いのか・・・ 
著者: 主婦の友社 (編集) 
訳者:  
出版社: 主婦の友社 (2018/2/28) 
 
本の内容: ≪本からの紹介文≫

悲しみを、ときに痛みとしてときに糧として
人生の歩を進める人たちの物語。月刊誌『ゆうゆう』で
取材した「伴侶の死」「看取りと死の受け止め方」
「笑いの力」「がんと向き合う」「ひとり上手になる」
などのテーマ記事に新たに取材、編集を加えた、
50歳から新しく生きる大切な引き出し。

何年たっても消えない悲しみ、
つらい思いをどう処すれば良いのか・・・
20人からのメッセージにその活路を探る。

グリーフとは悲しみの中でも、わが身を失うこと
以上につらい悲しみ。
心の痛みに蓋をして目を背ける、こらえきれず滂沱する、
溢れ出す思いに圧倒されるなど、
……その答えはひとりひとり異なり、
同じ答えはないのかもしれません。

本書では、この悲しみを自分の体の一部として痛みをひきずり、
時に糧として人生の歩を進めている人たちの物語と、
心のプロたちの悲しみの処し方ヒントを紹介します。

残されたものは、この消えない思いとどう向き合えば
よいのか、その活路を探りたいと思います。

第一章/「あきらめきれない悲しみ」伴侶・親との別れ
寺田理恵子、イルカ、小山明子、木内みどり、落合恵子、
髙木慶子、羽成幸、ひろさちや

第二章/「やりきれない悲しみ」がんと向き合う
鳥越俊太郎、寺内タケシ、鎌田實、内富庸介

第三章/「終わりがない孤独」それでも生きてゆく
永六輔、樋口恵子、山折哲雄、帯津良一ほか 

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば 感想 掲載日
むしろ泣かないとダメなんです。 涙を流すことによって、 心の中のもやもやは少しずつ 整理さ 高木さんは、大切な人を亡くして 悲嘆にくれる人をケアする「グリーフ 2022-12-25

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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