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出典名: | アリさんとキリギリス |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 持たない・非計画・従わない時代 | ||
著者: | 細谷 功 | ||
訳者: | |||
出版社: | さくら舎 (2016/11/4) | ||
本の内容: | ≪本の紹介文から≫ 『地頭力を鍛える』でデビューした思考系ビジネス書の 著者の新境地。「キリギリスの復権」が 本書に通底するテーマ。「アリとキリギリス」は、 世界的に知られたイソップ寓話の一つ。 冬の食糧ために夏の間も働いて溜め込んだアリ、 対してバイオリンを弾きながら歌って過ごした キリギリス。冬になってキリギリスがアリに食糧を 分けてほしいと乞うが、断られて死んでしまう。 この話は紀元前に作られたものであり、 「今の時代の教訓にはならない。これからは キリギリスの時代がやってくる」 「アリに変革はできない。世の中を変えられるのは キリギリスである」と著者は説く。 アリとキリギリスの違いを小見出し50本+1コマ漫画で 端的に表現し、「アリ社会・日本」の限界と 突破口を見つけるヒントを示す。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
ひたすら歩くことで移動するアリは、 「連続性」や「つながり」 つまり論理を重視します。 | 川上は、まだ「何もない」状態で、 未開発だったり、これからという状 | 2020-10-28 |