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出典名: | あくせくするな、ゆっくり生きよう! |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 人生に不満を持たない生き方 | ||
著者: | リチャード・カールソン、ジョセフ・ベイリー | ||
訳者: | 大沢 章子 | ||
出版社: | 主婦の友社 | ||
本の内容: | 心理学者で、ストレス・コンサルタントの著者が 教えてくれる生き方が楽になる本。 著者はこう言っていて、「今」に目を向けて、 ゆっくりと行きようと言っています。 「やるべきことをすべて片づけてから(そんな日は けっして来ない)、人生を楽しもうと考えてはいけない。 わたしたちは目的地への到着を楽しみに待つだけでなく、 旅の過程を楽しめるようになれるのである」 なぜ、ゆっくり生きることが大切なのか? ・ストレスが少なくなる ・肉体的に健康になる ・その場にふさわしい、親密で愛情溢れる人間関係を築く ことができる。 ・感動する心が生まれ、身のまわりの自然の美しさを 楽しめるようになる。 ・心の平静と落ち着きが得られる。 ・生産性や創造性が著しく高まり、集中力も飛躍的に増す ゆっくりと、じっくりと読んでみてはいかがでしょうか? きっと、自分の生き方に足りないものがみえると思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
不安やストレスは、わたしたちの心が、 「今」を離れ、否定的な分析的思考に陥っているに生じる。 | 頭でいろいろなことを考え始めると、 不安や心配などがつぎつぎに出て | 2017-11-02 |
わたしたちの頭の中は、どうしたら幸福になれるかと いう思いつきや計画でいっぱいだ。 夫や妻の | この本では、 「この種の幸福感は、表面的で長続きしない」 と言ってい | 2016-02-01 |
わたしたちはしばしば、考えることによって、 なんとか落ち込んだ気分から 抜け出そうとするものなの | この本では何度も、 落ち込んでいるときには、 人生についてあれこれ考 | 2005-07-25 |
人生は旅であり、 人は人生の海原を渡る船の船長であると考えてみよう。 すると、安全で楽しい船 | 自分の人生なのに、時々、航路を見失ったり、 違う船長の言うことを聞 | 2002-12-31 |
一つの考え方にとらわれている限り、人生は変わらない。 | 自分の考え方というのは、強いものだと実感する。その自分の考え方で、 | 2002-05-04 |