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出典名: | 迷ったときこそ、続けなさい! |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 仕事・マーケティング | ||
副題: | 続けることで得られる力 | ||
著者: | 坪田 信義 (著), 根本 真吾 (著) | ||
訳者: | |||
出版社: | クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2010/1/15) | ||
本の内容: | 50年間、ミズノでグラブを作り続けた坪田名人と、スポーツ ビジネスの専門家の2人が、続けることの大切さを教えてくれる本。 この本では、こんなことを教えてくれます。 「坪田名人から学んだプロフェッショナリズムのエッセンスは、 「しっかりしたもの」「軸を持つもの」といえる。 そしてそれは「続けることで得られてきた力」の数々だ。 移り気にあれこれと飛びつくのではなく、しっかりと腰を すえて身につけてきたものだ。 短期的なことに慣れすぎている我々は、すぐに結果が出ないと 不安になる。でも、心を込めて、打ち込んでいるときっと 光が見えてくる」 例えば、こんなことが書かれています。 ○今やっていることに全力を尽くす ○自分にメリットがない仕事こそ最大限の努力と誠意を ○失敗を失敗と考えない ○どんどん利用されることが仕事人としての勲章 ○つらい時期が自分を成長させる ○何が幸いするかわからない ○表現できない自分の才能に気づく ○「性格さ」より「誠実さ」 ○好きなことを続ける、楽しいことを続ける イチロー選手、松井選手のグラブを作ってきて坪田名人は、 実は、名人より技術者であることを目指してきたそうです。 その技術の話などを読むと読むとすごいなぁ…と感じらます。 野球好きの方には特におすすめの本です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
グラブ作りを60年続けられること。 26年下積みを積めること。 これは強力な能力だ。 | 野球グラブ作りの名人と言われ、 イチロー選手ほか、日本プロ野球、大 | 2020-09-07 |
「決めつけ」は最大の敵。 決めつけると、そこから思考が止まる、進化が止まる。 あなたはも | 決めつけてしまうこと、決めつけてしまっていること、 ってありますよ | 2016-01-26 |
鍛えようと思うとエスカレーターでなく階段を探す。 楽しようと思ったとき、階段しかないとイライラ | 体力をつけるために「鍛えよう」「鍛えたい」という意識を持つと、 あ | 2016-01-20 |
新事業経営コンサルタントの高島健一さんは、 ある勉強会でこんなことを言っていた。 「ツイッタ | 短期的な流れに惑わされない、しっかりとしたもの、 きちんとした軸を | 2015-11-24 |