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出典名: | 人間関係に活かす 使うための心理学 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 心・心理学、心の病 | ||
副題: | 人づき合いがラクになる心理学の入門書 | ||
著者: | ポーポー・ポロダクション | ||
訳者: | |||
出版社: | PHP研究所 (2009/9/17) | ||
本の内容: | 「人の心を動かすような良質なものをつくろう」というポリシーの プロダクションがつくった心理学の入門本で、イラスト付きで読み やすくわかりやすくまとまっています。 この本の特徴は、以下です。 「心理学の理論を理解することは大事だが、理論習得が目的では なく、実際に理解して使えてこそ意味があると考えて、使う ための心理学を修得することを目的としている。 「手軽に読めるけど、ちょっと深い」 そんな心理学書を目指してまとめている」 例えば、こんなことが書かれています。 ○なぜ「好きな人」と「嫌いな人」がいるのか ○対人トラブルの種類 ○困った人への対処方法 ○第一印象は極めて重要 ○どうすれば相手に好かれるのか ○理想のリーダー像 ○メール心理学 ○人はなぜ怒るのか 本格的な心理学を学んできた方、これから本格的に学ぼうと 思っている方には、やや物足りない内容だと思いますが、 読み物として読むには、楽しく、確かにちょっと深く、 まとまっているように思います。 心理学にちょっと興味がある…そんな方におすすめかな。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
自己表現には大きく分けて3つのタイプがあるといわれている。 ひとつは、自分のことだけを考える攻撃的 | またたとえば、うるさくしているグループがいたとすると、 ○攻撃的な | 2014-09-04 |
相手を不快にさせないで「断る」方法/知人編 「イエス・バットの手法で断る。 断るときはしっか | 確かに「断り方が悪い」と、人間関係がぎくしゃくしますね。 こちらは | 2014-09-03 |