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出典名: | 少しのイーストでゆっくり発酵パンこんな方法があったんだ。 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | その他 | ||
副題: | おいしさ再発見! | ||
著者: | 高橋 雅子 | ||
訳者: | |||
出版社: | PARCO出版 (2007/01) | ||
本の内容: | 著者は、22歳からパン作りを始め、ル・コルドン・ブルーで 技術を磨き、現在は、大人気のパン教室を開いている方です。 本の案内には、こう書いてあります。 「少しのイーストでも、ゆっくり長時間発酵することで、 生地が熟成されて、しっとりした風味のよいパンに 仕上がります。 発酵時間を長くとっていることで日持ちがよく、 香りもよく、なにしろおいしい! まるでパン屋さんで買ったかのような一段上の仕上がりに なるのです。 またこの方法なら、発酵後の生地がほどよく冷えて 締まっているので、成形しやすいという利点もあります。 夜寝る前に生地をこねておき、朝起きてから成形して焼くと いうスケジュールも可能。 忙しい人でも時間を有効に使えます。 家庭用のオーブンで、ハード系のパンをおいしく焼くための コツを多数紹介」 ということで、こんなパンの作り方が書かれています。 ○リュスティック(基本から応用まで) ○パン・ド・カンパーニュ( 〃 ) ○バゲット( 〃 ) ○ベーグル( 〃 ) ○食パン( 〃 ) 手間と時間はかかりますが、少ないイーストで、美味しいパンが 出来上がります。もっとも、何度か挑戦してみないとコツは なかなかつかめませんが、楽しみながらパン作りをしてみたい方に おすすめです。 |