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出典名: | 2000社の赤字会社を続々と救った!―社長の手紙 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 仕事・マーケティング | ||
副題: | 若い人たちに贈り続けた大切なこと | ||
著者: | 長谷川 和廣 | ||
訳者: | |||
出版社: | プレジデント社 (2010/9/17) | ||
本の内容: | 会社力研究所代表で「企業再生のプロ」である著者が、部下に 伝えた続けた、「厳しい社会で、生き残るためのノウハウ」 135を集めた本。 27歳から、書きためてきたノートが元になっているそうです。 著者は、こういっています。 「内容はかなりシビアで、「敵から逃げるとか、隠れるといった 方法」ではありません。なぜなら、「立ち向かって、打ち勝つ」 しか、生き延びる術は内からです。 会社という戦場で生き抜くためには、途中で逃げ出さず、最後 までリングに立ち続けるしかありません。 楽な手段など存在しないのです。 とはいえ、恐れることはありません。 たとえリストラされても、命をとられるわけではありません。 私自身、40歳のとき、脳内出血で倒れたという経験があり ます。そんなときでも落胆せず、ハラを決めて一からやり直し ました。辛酸をなめながらも、毎日意識してスキルを磨き、 復活のチャンスをモノにしたのです」 例えば、こんなことが書かれています。 ○今日からできる「仕事の心構え」 ○横着者になるな! ○5時になったら時計を見るな ○社内のルールを破りなさい ○机は小さいほうがいい ○靴をキレイに磨いているか ○行き詰ったときほど人に会え! ○清濁併せ飲むな… 読みやすくまとまっていますので、本を読むのが苦手な方にも、 おすすめです。 読むと、元気をもらえ、そうだ行動しようという気持ちに なりますよ(笑) |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
私が心のなかで「三連勝の法則」と呼んでいるジンクスがあります。 それは、小さな成功でも、三回続 | 仕事だけではなく、日常でも使えるいい方法だと思い、 三回いいことが | 2017-03-09 |
アメリカの通信会社のITTの元会長、 故ハロルド・ジェニーン氏は、 「ビジネスの報酬は二種類のコ | 「まずは、経験のコインを取る」 というのは、長い目で見たときに、 本 | 2014-03-04 |
「ポジティブな言葉を投げかける」 「一度失敗すると、自信のある人は立ち直りが速いが、 落ち | 仕事だけでなく、普段の生活でも、失敗すると、 どうしてもネガティブ | 2014-02-17 |
成績の悪い営業マンに、その理由を聞く必要はありません。 聞いても返ってくるのは、 「自社製品の弱 | 出来ない理由、売れない理由は、 考えなくても思い浮かんできますよね | 2014-02-14 |