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出典名: | 心に灯をともす |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 30万人に勇気を与えた、福島正伸、現在の「答え」 | ||
著者: | 福島正伸 | ||
訳者: | |||
出版社: | イースト・プレス (2012/10/28) | ||
本の内容: | 人材育成、組織活性化、新規事業の立ち上げなどの専門家で、 「他人の成功を応援する」ことを生き甲斐とする著者が、39の 質問に、著者が見つけた現在の答えを教えてくれる本。 著者は、こう言っています。 「夢を叶えた人たちもみな、思い通りにならない日々を送って いる。なかなか結果がでない、人間関係がうまくいかない、 それらは誰でも同じことなんだ。 しかし、夢を叶えた人たちは、思い通りにならないことを すべて成長の糧にしている。思い通りにならないことを、どう 受け止めて、どう次に生かしていくかは、思い通りになる。 思い通りにならないことで苦しむよりも、思い通りになることを 思い通りにすればいいんだ。 辛いこと、苦しいこともすべてに意味があり、そこから学び、 自分の成長につなげていけばいいのです。 人生には、成功と失敗があるのではなく、成功と成長があるだけ だったのです」 例えば、こんな質問に答えています。 ◎私には夢がありません ◎問題が起きると、すぐに逃げたくなってしまいます ◎上司と意見が合いません ◎仕事を部下に任せることが苦手です ◎困ったお客様に、いつも悩まされています ◎どうしてもライバルを応援できません ◎他人に評価されないと、やる気になれません ◎人間として生きる、究極の目的とはなんですか 仕事から生きることまでの質問に丁寧に、わかりやすく答えて くれています。本を読むのが苦手という方にもおすすめの本です。 内容は「そう思えたら苦労しない」という思えるようなことも 多いのですが、考え方を変えると違った見方ができるという ことはわかります。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
打ち負かすために競争相手がいるのではなく、 自分の見本として常に競争相手がいるということです。 | 競争相手、ライバルの存在は、 めざといし、比較されるし、いつも脅か | 2014-03-20 |
すべての問題は、 チャンスにしようと思えばチャンスとなり、 ピンチだと思えばピンチにしかなりませ | この本の中に、こんな事例が書いてありました。 「オリンピックで金メ | 2013-10-10 |
信頼関係は、 ちょっとした雨や風で簡単に壊れてしまう、 土でできた家のようなものです。 どんな | 信頼関係は、ちょっとした言葉の言い回しで誤解されたり、 約束を守れ | 2013-05-29 |
「理想の人生を、どうしたら送ることができるのでしょうか?」 実は、その問いは、私自身の生き方に対す | なんでも、考え方ひとつだなぁと思うこの頃です。 今の骨折の治り具合 | 2013-05-28 |