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出典名: | こころ革命―ツキを呼び込む100の言葉 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | ポジティブシンキング | ||
副題: | 「こうなりたい」と思う自分を想像してみてください。それは、「そうなれる」あなたの姿です | ||
著者: | 植西 聰 | ||
訳者: | |||
出版社: | グラフ社 (2007/03) | ||
本の内容: | 心理カウンセラーで、著述家の著者が、ツキを呼び込む言葉、 心の持ち方、などを著者の持論「成心学(せいしんがく)の観点 から教えてくれます。 著者は、こう言っています。 「いつもツキに恵まれ、毎日を楽しそうに過ごしている人と、 どこに行ってもトラブルに見舞われ、暗い顔で生きている人。 その両者の違いは、ちょっとした考え方の違いでしかあり ません。 今、さまざまな問題を抱え、人生に対して悲観的になって いる人も、人生を肯定的に受け止めている人たちの考え方を 自分の中に取り入れることで、ツキを引き寄せ、人生を前向き に歩むことが可能になります。 決して難しいことではありません。 あなただって、自分の思い通りの人生を手に入れることが できるのです」 例えば、こんな言葉が書かれています。 ◎人生に夢があるのではなく、夢が人生を作る ◎人間が志を立てるのに遅すぎるということはない ◎夢は逃げない。逃げるのはいつも自分 ◎行動した者が成功するとは限らない。 しかし成功した者は必ず行動している ◎迷ったら行動するほうを選ぶこと。 面倒がらずに出かけた先では新しい縁が待ち受けている ◎人が奇跡と呼ぶことも、実は当たり前の積み重ねに過ぎない ◎すべてが失われようとも、まだ未来が残っている ◎明るい言葉を使う人に、そのとおりの明日が訪れる 暗い言葉を使う人にも、そのとおりの明日が訪れる ◎どんなに辛いことがあっても腐ってはいけない。 今は長い人生のほんの通過点にすぎないのだから ◎決して倒れないのがよいのではない。 倒れたらすぐに起きあがるのが尊いのだ ◎どうしても解決できない問題は、神さまに預けてしまおう 女性向けの事例も多いので、女性にもおすすめの本です。 元気をもらえるし、視野が広がると思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
幸せの種とは、自分以外の誰かを 喜ばせることです。 人を喜ばせると、それが幸せの種となって | 種をまくことは、 たいそうなことでなくてもよくて、 たとえば、職場で | 2022-02-21 |
「いいこと」は待っていたって起きない。 「いいこと」とは、 自分自身で起こすものなのだ。 | また、植西さんは、 「楽しい人生とは、人生を楽しいと思うことである | 2015-12-07 |
自分との約束を守ることが、自分を信じることにつながる。 自分を信じられる人の心に自信が湧き上がる。 | 例えば、自分が何かを「やろう」「こうしよう」と決めたとき、 (つま | 2015-10-27 |
「私にはやりたいことが見つからない」 「自分に向いていることがわからない」 と言う人もいるでしょ | 誰かを喜ばせると、 「自分が損する」と思って、それをしないと、 自分 | 2011-06-17 |
日常生活の中で、どんな人とつき合うかは、 幸せになるためにとても大切なことです。 大切なのは、あ | 話をしてもいつも後ろ向きで、人の話に水を差したり、 愚痴や否定ばか | 2011-06-13 |
売れっ子のイラストレーターのT子さんが、 以前こんなことを言っていました。 「私のまわりには | この本に、夢を簡単には諦めなかった、こんな、 「日清カップヌードル | 2011-06-08 |
人を喜ばせることの大切さについて話をすると、 「人に親切にすると、なんだか損をした気分になります。 | 愛を差しだして、与えて、損をする… 返ってこない愛に傷ついて、損を | 2011-06-07 |