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出典名：	あなたの知らない魔法の言葉
おすすめ度：	※おすすめ度について
本のカテゴリ：	成功法則・夢をかなえる
副題：	隣りの人はもう始めている!
著者：	杉崎 仁志
訳者：
出版社：	マリアコーポレーション (2003/10)
本の内容：	ホームレス、借金生活などで、どん底を経験しながら、現在は経営 コンサルタント、事業家として活躍している著者が、奇跡を身近に 引き寄せ、成功するための「感謝道」（「ありがとうございます」 を唱える法）を教えてくれる本。 「感謝道」について著者はこう言っています。 「道と呼んでいるが、何も難しいものではない。何ごとも極める 　ためには、正しい道を歩み続ける。感謝も同様であり、そう呼ん 　でいるだけなのだ。また本書は、宗教書ではない。山奥にこもっ 　て何年もかけてやるものでもないし、滝に打たれる必要もない。 　ごくごく普通の生活の中でやれることである。 　我々が目指すべきは、「感謝道」の奇跡なのだ。 　私やその他大勢の人々にシャワーのように「運」が降り注いだの 　は、まさにこの方法を実践したおかげである」 感謝道では、１０の実践法があります。 《口先感謝道》　　　とにかく、あらゆることに「ありがとうござ 　　　　　　　　　　います」を言う。この段階では、気持ちとか 　　　　　　　　　　そういういったことは必要ない 《１０万回感謝道》　１年に１０万回を目標とすべし 　　　　　　　　　　（だいたい１日に３００回くらい）　　　 《感謝日記》　　　　その日のありがたい出来事１０書き出す 　　　　　　　　　　１日１０コくらい 《笑顔感謝道》　　　作り笑いでもいい「ありがとうございます」 　　　　　　　　　　と言うときに笑顔を作る 《ｲﾒｰｼﾞﾝｸﾞ感謝道》　成功した瞬間を思い浮かべ、その瞬間 　　　　　　　　　　「ありがとうございます」と発する 《不幸感謝法》　　　あやゆる不幸な出来事に感謝する 　　　　　　　　　　「至らない点を気づかせていただきありがと 　　　　　　　　　　　うございます。もっと立派な人間になれと 　　　　　　　　　　　いうことですね」 《想念感謝道》　　　「ありがごうざいます」の波動を想念に 　　　　　　　　　　乗せる 《心感謝道》　　　　何ごとに対しても、心を込めて感謝する 《光感謝道》　　　　「ありがごうざいます」の波動を光に 　　　　　　　　　　乗せる 《感動感謝道》　　　真の感謝道。あらゆる感謝を行う前に懺悔を 　　　　　　　　　　行う。「無力で申し訳ありません。それでも 　　　　　　　　　　恩恵をいただき、ありがとうございます」 もっと詳しい方法は、この本を読んでいただきたいのですが、 「ありがとうございます」（「ありがとう」でなく「ございます」 もつける）は、いつでも、どんなときでも、口に出すようにし、 最初は、心が入らなくても口に出すことを習慣化することから 始めるとよいそうです。 私もやっていますが、とても効果があると思っています。