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出典名: | 願いは、ぜったい叶うもの! |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | セルフ・自分を見直す | ||
副題: | すべては自分が作り出す。そう、運さえも。 | ||
著者: | リズ山崎 | ||
訳者: | |||
出版社: | 青春出版社 (2004/07) | ||
本の内容: | 心理セラピストの著者が、 「そんなきっと無理。そんなにうまくいくはずがない」 「もちろん、そうなりたいけど、わたしには難しそう…」 などと、思っている女性に向けて、 「あなたは幸せになるために生まれてきたから、もっと笑顔で 楽しんで生きよう、そして幸せになろう」 と、生き方、考え方を教えてくれ、元気をくれる本。 そのいちばんのキーワードは心の中の「でも…の壁」を取り払う ことだということです。 また、この本の中に「マイナスワールド」の住人について書かれて います。この住人になると、マイナス思考の人が集まり、なかなか 抜け出せなくなるそうですから注意したいものです。 《マイナスワールドに住んでいる人たち》 ●文句が多く、すぐ人のせいにする ●他人の不幸話が大好き ●グチや悪口が大好き ●「いい人」を勘違いしている(自分を安心させてくれる人だけ がいい人で、的確な指摘をしてくれる人、堂々としている 人はいい人ではない、など) ●自己評価が低い ●ほめる、ほめられることが苦手 ●批判がましい ●素直に謝らない、逆に誤りすぎる ●精神的に自立していない ●世間体に縛られている この住人でいると、いつまでも、幸せな世界の住人にはなれないの で、意識してマイナスの気持ちに振り回されない「感情免疫力」を つけるようにしようと言っています。その「感情免疫力」の付け方 なども教えてくれます。 自分の人生や人間関係がいつもうまくいかない、運が悪い、何を やっても楽しくない、うまくいかない、などと悩んでいる方に一読 をおすすめしたい本です。 きっと、何か気づきやヒントを得られると思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
もしも今、あなたが「どうせ、そんなはずがない」 と思っているなら、それはかなり危険なこと。 未来 | ときどき… ぶつぶつと些細なことを言っている自分がいやになる。 何か | 2009-08-28 |
私たちの周りには、いろいろな情報が氾濫しています。 いいものや流行もいくらでもあるでしょう。 そ | ほんとうに、そうだなぁと思う。 昨今は、健康についても、食べ物情報 | 2007-07-21 |
不満だらけの人を癒したり、直接、 何かを与えたりすることができなくても、それでいいのです。 | 私は、笑顔は世の中を変えると思っている。 特に、女性の笑顔は、世の | 2007-06-10 |
別のある人は怒りっぽかったのですが、その度に、 仕事のパートナーが、とてもゆっくりした口調で、 | 自分が発している言葉は、 例えば、その言葉を、誰かに言った言葉だと | 2007-05-13 |