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出典名: | 毎日のわたしに自信が持てる20の方法 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | セルフ・自分を見直す | ||
副題: | |||
著者: | ウーテ エーアハルト | ||
訳者: | 平野 卿子 | ||
出版社: | 講談社 | ||
本の内容: | ドイツのセラピストが書いた、女性が自信を持つためのコツや、 考え方、自己分析などの方法を教えてくれる本。 著者はこう言っています。 「小さい頃に教わったとおりに、「女の子らしく」お行儀よく 順番を待っていたのに、ふと気づくといい席はもうみんな 埋まっている。残っているのは立ち見席だけ。 そうなってはじめて多くの女たちは不思議がる。 なぜ? 控えめにしている女の子にはいいことがあるんじゃなかったの?(略) 大切なのは、もっと楽しいく、もっと自分らしく生きようと すること。「生意気」だとか、「コワイ」だとか少しくらい 思われてもいいと開き直ることが大切だ。」 人の目や、人の言ったことばかりを気にして、自分のことを なくしてしまう女性の多いことを著者は危惧しています。 誰からも好かれることを考えていては「行き詰まってしまう」と。 例えば、こんな事が書いてあります。 ●いつも受け身でいるのをやめよう ●不安なんて誰にでもある ●少しずつ生意気になろう ●自分をリフレッシュしてくれるものを探そう ●「自慢日記」をつけよう ●うまくいったら自分の実力と思おう ●失敗はいつだって成功のもと 「今の生き方を見直してみたい」「今のままでいいのか?」と 思っている人におすすめです。 じっくりと読んでみるといいと思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
昔のほうが勇気があって、 行動的で、積極的ではなかったかしら? こう思い返してみることは大切だ。 | 「あのときには、やってみたじゃないか!」 勇気を出して…。 自分が | 2007-04-16 |
「どのくらいまで相手を思いやればいいのだろう」 女はいつでもどこでも気をつかいすぎている。 | 女性たちの多くは「気配り」することが 或いは、人より、より多く「気 | 2006-01-20 |