■今日の「おすすめ本」■
2025年7月28日
- タイトル
- 自分の「怒り」タイプを知ってコントロールする はじめての「アンガーマネジメント」実践ブック
- 著者
- 安藤 俊介
- 出版社
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2016/9/10)
- おすすめ度




※おすすめ度について
≪本からの紹介文≫怒ってしまうことが問題なのではない。
問題は、それをコントロールできないことだ。
6つの「怒り」タイプ別に、性格の特徴、怒り方の癖・
改善トレーニング方法、上手なつきあい方を提示した、
はじめての書。
「あのとき、あんなことを言わなければよかった…」
「なぜ、いつもこんなにイライラしてしまうのか…」
「もう、つまらないことでいちいち腹を立てたくない…」
「怒りの感情」には後悔がつきものです。
なのに、怒りの感情のコントロールって難しい…
と思っている人は少なくないかもしれません。
それは、自分の「怒りの癖」を知らないからです。
たとえば、貧乏ゆすりの癖があることを自覚して
いない人は、誰かから指摘されてそれを自覚しない限り、
直しようがありません。
それと同じで、まずは自分の「怒りの癖」に
気づけるかどうかです。話は実にシンプルです。
本書を通じて、みなさんも自分の「怒りの癖」に
気づくことができます。自分や周りの人にマイナスの
影響を与えている癖を変えることができます。
それができれば、怒りの感情コントロールは簡単に
できるようになるのです。
本書は、あなたの怒りの癖やタイプを診断する、
日本で初めての本です。
購読者特典として、ウェブサイト上で
「アンガーマネジメント診断」を受けていただくと、
あなたがどのような怒りの癖を持っていて、
ふだんから何に気をつけ、どう行動すればよいのかが
簡単にわかるようになっています。
この「アンガーマネジメント診断書」は、
あなたがこれから怒りの感情と上手に
つき合うための航路図となります。
それさえあれば、イライラや怒りの感情に
もう振り回されなくなるでしょう。
ぜひ本書で、あなた自身の航路図を手に入れて、
より良い人生を拓く旅に出かけてください!
【購入者限定特典】
あなたの「怒りタイプ」がわかる!
「アンガーマネジメント診断」アクセスコードつき
| この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
|---|---|---|
| 私たちは、自分を変えるよりも、 相手を変えたいと思いがちで、 時にはどなったり、威圧したり、 説得したりして相手を 思い通りにしようとします。 | 「他人は変えられない」 「うるさく何度いっても変わらない」 と頭でわかっていても、 「ここは変えたい」 「変わってもらわないと困る」 というところはあ | 2021-10-25 |
| 怒りの耐性が小さい人は、 人や物事に対する許容範囲が狭い人です。 そのため、自分と違う価値観を 受けいれる事が上手にできません。 極端な話、自分と同 | いろいろな人がいるのだなあ… みんな違う、のだなあ… いろいろな価値観があるのだなあ… いろいろな特技があるのだなあ… いろいろな考え方があるものだなあ | 2021-10-22 |
| あなたが今怒っていることは、 次の1~4のどれに当てはまるでしょうか? 1.自分で変えることができる+重要である 2.自分で変えることできる+重要 | アンガーマネジメントでは、 怒ることを否定するものではなく、 怒るときは怒り、その必要がないときは、 怒らないというように、区別をはっきりさせる、 とい | 2021-01-29 |
| 私たちの怒りの正体は、 「べき」という言葉だったのです。 「~するべき」「~すべきでない」の 「べき」です。 簡単にいうと、私たちが怒るのは、 | 例えば、 あなたが今朝、電車が遅れたことに イラッとしていたなら、その裏には 「電車は、時刻ぴったりに来るべき」が、 スマホを見ながら歩いている人に | 2021-01-27 |
