ことば探し
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■今日の「おすすめ本」■

2023年4月21日

 
タイトル
人はつまずいた数だけ優しくなれる
著者
福田 純子
出版社
中経出版 (2006/11)
おすすめ度
★★★★★ ※おすすめ度について
フリーアナウンサーを経てエッセイストとなり、その後、笑顔の
意識改革を提唱、“笑顔共和国”を建国し、大統領として
「笑顔の種まき運動」を世界中に展開中の著者が、
笑顔でいきる考え方、知恵を質問に答える形式で教えてくれる本。

著者は、こう言っています。
「つまずいたとき「しまった」と思うと落ち込んでしまいますが
 「しめた」と思うと明るく立ち上がり、以前よりもっと多くの
 チャンスを手にすることもできるのです。
 もし、あなたがよくつまずく人であれば、そのチャンスをいっ
 ぱい迎えている人だといえますね。
 いろいろな出来事が自分の周囲で起きるたび、つまずきを感じ
 たりしますが、そのときあなたがどう反応するかで未来が
 変わってきます。
 つまずいた今このとき、これを試練と思わずに「心の登竜門」
 と受け止め、明るくクリアしてみたいものです。
 私も人生において、いろいろなつまずきを経験してきましたが
 今の私があるのはつまずいたとき、とりあえず前向きに行動
 したからだと思っています」


例えば、こんな質問に答えてくれます。
 ○噂話が好きなんです
 ○誤解されやすいんです
 ○人のアラにむかつんです
 ○夫が浮気したんです
 ○いつもチャンスを逃してしまうんです
 ○人をねたんでしまうんです
 ○人から「ダサイ」と言われるんです
 ○「口うるさい」と嫌われるんです
 ○ほがらかに笑えないんです
 ○深刻に考えてしまうんです


笑顔で前向きに生きていく考え方が満載です。
とりあえず、やってみようかという気持ちにもなれますよ。
この本からのことば 感想 掲載日
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善と悪、陰と陽、光と影。世の中のことはすべて このように正反対の二つのものから成り立っています。 善がよくて、悪が悪い。陰が悪くて、陽がいい。 プラスがよ そして、この話をこうまとめておられます。 「悪役のおかげで楽しい水戸黄門」 おお、なるほど、そうだ、そうだと思ったしだいです。 悪があるから、善が明確 2012-12-27
誰にだってつらいこと、思いどおりにいかないこと、 いやなことはたくさんあるものです。 でも、それは、人生に与えられた一種のハードルのようなもの。 笑顔で乗 「いいことがあったから笑うのではなく、  笑っているからいいことがある」 ホントにそうだと思うので、私も 笑顔で生きていくと決めています。 何があっても 2012-12-26

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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