■今日の「おすすめ本」■
2005年6月28日
- タイトル
 - 怒りに効くクスリ
 - 著者
 - 松本 桂樹 、白鳥 早奈英 、松浦 真澄 、池田 久乃
 - 出版社
 - WAVE出版
 - おすすめ度
 



                    
                        ※おすすめ度について
                    
                
                
                        怒りとつき合っていくのは、なかなか骨の折れることですよね。そんな時に体と心をゆるめてみませんか?
そんな時におすすめの本です。
この本には、
怒りを「つぼ」や「アロマ」や「マッサージ」はては
「グッズ」を使って、沈めていこうと具体的な方法が
いっぱい書かれています。
また、「食べ物」や「サプリメント」も上手に摂って
「怒りんぼ体質」にサヨナラしようということで、
いろいろなメニューも載っています。
ちなみに、ビタミンとミネラルの豊富な野菜たっぷりの
バランスの摂れた食事がいいようです。
また、怒りがわいてきたら、自分の中でその怒りに度数をつけてみると、
怒りに対して客観的になれて、冷静になれると言ってます。
怒り最大が10、怒りなしは0。
頭に来たら、その怒りがどのくらいのレベルなのかを、
ちょっと思い浮かべてみるといいかもしれませんね。
| この本からのことば | 感想 | 掲載日 | 
|---|---|---|
| 怒りは、ぶつけるものではなく、伝えるもの。 さらにいえば、 「どう伝えるのか」という表現方法こそが、 怒りの感情をプラスに生かすうえで重要なのです。 | おお、そうか…、 怒りは、ぶつけるものでなくて、 伝えるものなのか…と、なにやら 腑に落ちた気になったことばである。 この本の中に、怒りの気持ちがわ | 2005-02-09 | 
