■今日の「おすすめ本」■
2006年2月7日
- タイトル
 - 人生にはしなくてもいいことがいっぱいある
 - 著者
 - 高橋 龍太郎
 - 出版社
 - 青春出版社
 - おすすめ度
 



                    
                        ※おすすめ度について
                    
                
                
                        精神科医の著者が、『私たちの前にあるのは、あまりに多すぎる「楽しさ」と、
その楽しさのためにやらねばならないことの「多さ」。
その「多さ」の前に身をすくめてはいないか?』
と問いかけています。
この本では
「しなくてもいいことがいっぱいあるし、
持たなくてもいいものが山のようにあるんだよ、
自分で自分を縛っちゃダメだよ」
とやさしく教えてくれます。
例えば
●「本当にやりたい仕事なんて、めったに見つかりません」
●「思っているほど、他人はあなたに関心がない」
●「いい親って、どんなだろう」
●「本当の自分を探しても、まず見つかりません」
●「失敗が怖くて、いつもビクビクしていませんか?」
この本を読んで、「しなくてもいいこと探し」
してみるのはいかがでしょう?
今、なんだか背中にいっぱい背負い込んでいるなぁ…、
ちょっと自分が重いなぁ、もう少し気楽になりたいなぁ…
と思っている方などちょっと気楽に読んでみてはいかがでしょうか。
| この本からのことば | 感想 | 掲載日 | 
|---|---|---|
| この世の99%の人にとっては、 人生はサッカーみたいなものですよ。 ほとんど毎日忍耐でしかない。 忍耐で耐えて耐えて、日常を営々と繰り返す中に、 一 | 昨日のサッカー、日本対UAEは、 負けちゃったな…ぁ。残念。 ビデオを撮って出かけたが、 見る気も失せてしまった…(見たが…) 私は、勝った試合をビ | 2005-05-28 | 
| 「毎日楽しくてしようがない、私は生まれてきて良かった」 なんていう人は、じつはいないのです。 多くの人は、生きるための努力が必要だろうし、 人生で起 | 毎日は、確かに 「楽しさではないものの連続」である。 だから、そのなかにある「楽しさ」が とても楽しく感じられるのだ。 そのなかにある「やすらぎ | 2005-04-26 | 
