ことば探し
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■今日の「おすすめ本」■

2024年2月16日

 
タイトル
運をつかむ人、のがす人
著者
さい ふうめい
出版社
産能大学出版部刊
おすすめ度
★★★★☆ ※おすすめ度について
この本には、運について書かれています。
著者はこう言っています。

「実は運は誰にでも平等にあるのです。
 だから、誰もが幸運な人生を手に入れられるのです。
 
 人には運がよいときと悪いときがあります。
 運がいいときはちょっとぐらい無理してもうまくいきます。
 しかし、運が悪いときは無茶してはいけません。
 慎重にことを進めなければなりません。」


「運を育てる」とは自分を育てることで、
そのためにはトレーニングがいる
そうです。
この本ではその、トレーニングも教えてくれます。

例えば、
『運を無駄なく使うためには、常に
 「いま自分が思っている命は、最高の判断の結果なのだろうか。
  いま自分は運を無駄なく使っているだろうか」
 という自問自答が必要になります』


「自分には運がない…」と、あきらめたり、
嘆く前に、ぜひ読んでみてください。
「運」についての知識がいっぱいつまっています。
この本からのことば 感想 掲載日
自分の能力を開発する上でライバルがいた方が 伸びるタイプと、マイペースでやらないと、 自分の能力が活かせないタイプの2種類がいます。 ライバル派の人は 一方マイペース派の人に、 「Aさんに負けないように頑張りなさい」と はっぱをかけても、悪い結果しか招きません。 自分一人でも完結する仕事、 たとえば職人 2007-09-27
相手が嬉しくなる言葉をかけたり、 相手が求めていることをするのは、 何も相手のためだけではありません。 自分の人生を有意義にするためのことでもあるので 相手が嬉しくなる言葉をかけると、 いい気になる、とか、 相手が求めていることをすると、 こっちが損をする、とか 以前は、こんなふうに思っていた。 2006-09-06
私の研究では、 理想的な生き方は次のようなものです。 20代前半ぐらいで自分の素質をみつけ、 それを10年ぐらいかけて育てます。 30代半ばぐら なるほど、 人生の最大上昇運を50代に持ってくる。 そして、その後の30年くらい実を落とし続ける。 確かに理想であるなぁ。 実を落とし続けられたらすばら 2005-05-21
麻雀の神様、阿佐田哲也は、 麻雀には勝つ方法はないと言ってますが、 負けない方法はあると言っています。 負けない方法の1つとして、 「上手に降りる」とい 例えば… ケンカをして、ついついことばが強くなり、 どんどんエスカレートしていく。 なかなか後戻り出来なくなって、 気持ちはもういいと思っているのに、 2004-09-08
運のない人に調子を合わせない。普段から運を逃すような生き方をしている人、また、下降運の真っ只中にいる人は、どんな人の周りにもいます。大事なことは、その人に調子を なるほど、そうか…運が悪いと自分で言っている人の回りには、確かに悪そうな雰囲気が漂っている…ような気がする。そうか、同情して、自分の運を下げてはいけないのだ。そ 2004-09-05

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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