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出典名: | 男と女のすれ違いはなぜ起こる? |
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本のカテゴリ: | 男女・恋愛 | ||
副題: | |||
著者: | 高田 明和 | ||
訳者: | |||
出版社: | 廣済堂出版 (2003/12) | ||
本の内容: | 脳の権威の著者が、脳生理学の観点から日本の「男女の違い」を 教えてくれます。 例えば、 女性は左右の脳をうまく利用出来るので、感情を楽に 言葉にできるのですが、 男性は、脳の一方の部分だけを集中して使っているので、 自分の感情をうまく表現できないのだそうです。 また、男女の脳の差は、発達と衰え方の差もあるそうです。 (男性脳の方が大きいのですが、脳細胞は早く死滅していくとか) この本で取り上げているのは、例えば、 ●あなたは本当に男?それとも女? ・男か女を決めるもの ・結婚すると男性ホルモンが減る? ●恋する男脳、女脳 ・男がエッチを好むのはなぜ? ・口うるさい女、反論できない男 ●怒鳴る男、口をきかない女 ・男のプライドの正体 ・男はなぜ暴力をふるうのか ●女は後ろにも眼がある ・女は男より相手の心を読むのがうまい ・男性の判断基準は「地位、力、影響力」 などなど、興味深いことが多いです。 どうやら、男女の違いは、脳生理学的にもあるようですね。 脳の仕組みもわかって、面白い本です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
曹洞宗の開祖である道元禅師も 「悪いことをしても、別に困ったことが 起こらないから大丈 | また、お釈迦さまもこう言っています。 「小さな悪いことをしても、 | 2006-10-06 |
太陽はいつも光り輝いています。 しかし、雲が厚くそれを覆っていると 光りは弱まり、 私たちには | なんだか、いいことばだなぁ… と、理屈なく思ったので、 今日はこのこ | 2005-08-09 |