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出典名：	あしたは月よう日
おすすめ度：	※おすすめ度について
本のカテゴリ：	絵本
副題：
著者：	長谷川 集平
訳者：
出版社：	文研出版
本の内容：	おとうさんがいる日曜日の話。 おとうさんは、子どもたちにとって害のあることばかりをします。 （テレビをみて鼻くそをほじくったり、たばこをすったり、おなら をしたり）そんな、おとうさんを見て、子どもたちはいやがります。 「ん、もう、やめて、そんなこと」 しかし、おかあさんは、こう言います。 「あんたら、おとうさんに　その言いかたはないでしょう。たまの 　やすみなんやから、ええやないの。おとうさん、ここんとこ、ず 　っと会社で、たいへんやったんやから。やすませてあげなさい」 そんな家族の、１日のお話です。 とてもあたたかい気持ちになります。