■今日の「おすすめ本」■
2021年2月8日
- タイトル
- 「怒り」がスーッと消える本
- 著者
- 水島 広子
- 出版社
- 大和出版 (2011/5/10)
- おすすめ度
※おすすめ度について
詳細、今しばらくお待ちくださいませ<(_ _)>≪本の紹介文から≫
もう、つまらないことでイライラしない。怒っている人は
「困っている人」、うるさいアドバイスは「相手の悲鳴」、
ケンカするのは「役割期待」がずれただけ。
今すぐ心がほどけるヒント満載。
「対人関係療法」専門の精神科医が贈る、
「怒り」の取り扱い説明書。
| この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
|---|---|---|
| 評価は相手への攻撃のようなものですから、 相手の怒りを誘発し、反撃を食らうことになります。 「あなたって本当に仕事人間なのね」と言われた人は、 「その | 事情を知らない人から、何かを決めつけられたり、 「あなたって、△△なんだね」と評価されたりすると、 カチンときますよね。 「何もわかってないのに、なんだ、 | 2017-08-01 |
| お金や貸したものを返してもらいたいときの言い方。 「返してほしい」ということだけでなく、 「ケチな人だと思わないでほしい」 ということも同時に伝え | 人に何かを貸して、返してもらえないときには、 「どうして返してくれないのかしら？ 忘れてるのかな、返してもらうにはどうしたらいいかな？ 返してと言 | 2016-11-11 |
| すべての人がそれぞれの「事情」を抱えています。 持って生まれたもの、育った環境、現在の生活や仕事の問題など、 その人の事情は基本的には本人にしかわか | すべての人がそれぞれの「事情」を抱えていて、 「その行動の裏には事情がある」と考えると、 仮に、誰かに何らかの不適切な行動があっても、 不愉快な思いが少し | 2016-07-15 |
