ことば探し
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■今日の「おすすめ本」■

2018年5月22日

 
タイトル
がんばらない、がんばらない
著者
ひろ さちや
出版社
PHP研究所 (2011/2/1)
おすすめ度
★★★★☆ ※おすすめ度について
≪本の紹介文から≫

いつもついがんばりすぎて、心が疲れてしまう。
いったいどうすれば、「のんびり、ゆったり」と
人生を楽しめるのだろうか…

そんなふうに思ったことはありませんか?
本書では、「努力は『いいかげん』に」
「思うがままにならないことを、どうにかしようとしない」
など、仏教思想に基づく意外な生き方のヒントを紹介。
この本からのことば 感想 掲載日
世間では、愛をすばらしいものと考えているが、 仏教では愛を否定している。 なぜなら、愛は自己中心的であり、愛する対象を自分の思うがままに 支配したいと 「渇愛」の語源は、インドのサンスクリット語で、 「トリシュナー」で、「渇き」を意味する語だそうです。 つまり、仏教では、「愛」というものを喉が、 カラカラ 2018-03-28
ドイツの厭世観の哲学者、ショーペンハウアーは、 「ヤマアラシのジレンマ」 ということを言っている。 寒い冬の日、2匹のヤマアラシがお互いの体温でも ヤマアラシのジレンマの話は、 どこかで聞いたことがある話だと思います。 お互いに愛しあっていても、 人にもトゲがって、なかなかぴったりとくっつけない。 2017-08-30
幸福とは、 本質的に「棚から牡丹餅(ぼたもち)」である。 なんだかおかしいように思えるが、 実はこれが大事なことである。 わたしたちは幸福なとき 「幸」の本来の意味は、漢字に成り立ちからみると、 「思いがけない幸運」という意味なのだそうです。 そう、幸福は、自分の力でつかむものではなく、 意外にも「 2017-08-03
他人に迷惑をかけまいとしている人は、 たしかに立派な人である。 非難する余地はない。 けれども、その人は、他人から受ける迷惑を なかなか許せないので 多くの方は、親や周囲の人に、 「他人に迷惑をかけてはいけない」 と、教えられて育って来ていると思いますが、 仏教の教えはちょっと違うのだそうです。 迷惑 2017-08-02
99頭の牛を所有する男がいました。 インドの民話です。 彼は、あと1頭の牛を手に入れると切りのいい100頭になると考え わざとオンボロの服を着て、 ひろさちやさんは、こう付け加えてつづけます。 「金持ちの喜びはたったひと晩の喜びです。  彼は翌日目が醒めると、  「切りのいい100頭になった。さあ 2016-10-28

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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