■2014年05月23日の「今日のことば」■

「今日のことば」

５０音を唱えれば不調がわかるということは、
つまり各行をはっきり発音することで、対応する臓器を
鍛えることができるということです。

１．アイウエオをしっかり発音　「胃腸の働き」
２．カキクケコ　　〃　　　　　　　「肝臓の働き」
３．サシスセソ　 〃　　　　　　　「肺（呼吸）の働き」
４．タチツテト　 〃　　　　　　　　「心臓（右側）の働き」
５．ナニヌネノ　　〃　　　　　　　「心臓（左側）の働き」
６．ハヒフヘホ　　〃　　　　　　　「腎臓（右側）の働き」
７．マミムメモ　　〃　　　　　　　 「腎臓（左側）の働き」
８．ヤユヨ　　　　　〃　　　　　　　「脾臓（赤血球処理）の働き」
９．ラリルレロ　　〃　　　　　　　 「血液循環の働き」
10. ワオ（ヲ）　　〃　　　　　　　　「脾臓（白血球生産）の働き」

にそれぞれアプローチできます。
「これからお酒を飲みに行くから、カ行を３回唱えよう」
「なんだか緊張して息苦しいから「タチツテト」「ナニヌネノ」を
　心臓に手を当てて声に出す」
といった活用の方法も可能です。
日本語の力、ぜひあなたのカラダで確認してみてくださいね。

		出典元	おのころ心平が解説! すいっち体操DVDつき ゆるすいっち。
		おすすめ度	※おすすめ度について
		著者名	おのころ 心平

まゆの感想

５０音を、声に出して３回ずつ読んでみてください。
この中に、発音しにくい行はありましたか？
もしあるのなら、その発音しにくい行の内蔵が弱っているかも、
しれないそうなので、ぜひ、お試しを。

なぜ、このようなことがわかるのか、
詳しいことは書かれてないので、根拠は不明なのですが、
（今度調べてみますね）何かあるそうです。

この本には、
「カラダをゆるませると、ココロが許せるようになる」
「許せないことがあるなら、まずはカラダをゆるめてみよう」
「ゆるすことが、最大の健康法」
ということで、カラダをゆるませ、
誰かや自分を「ゆるす」ことが書かれています。

また、体調が悪いとき、許すときにするといい
体操やカラダの動かし方もＤＶＤで紹介されているので、
やってみるといいかもしれません(笑)
（私は、朝の思い切り伸び～（腕を上げる）というのを
　実践していますが、なかなか気持ちいいです）

この頃、イライラしている、疲れている、うつうつしがち、
と感じたら、カラダをいたわり、休ませてくださいね。
まずは、睡眠をとること、これが大事だそうですよ。