■2012年12月21日の「今日のことば」■

「今日のことば」

スーパースターにはなれないにしても、
光り輝く存在になることは、むずかしいことではありません。
心がけていれば、いやでもあなたも、光る存在になれます。
そのキーワードが「感動」です。
では、どのようにしたら人は感動するのでしょう。
次の６つで、人は感動します。

１．自分を立ててくれる
２．自分に喜びを与えてくれる
３．自分の役に立ってくれる
４．自分に希望を与えてくれる
５．自分に安心を与えてくれる
６．自分の気持ちを察してくれる（略）

人間は、光のある人に集まります。
光とは感動です。
感動とは、プラスを与える力です。

		出典元	1分間成功暗示術
		おすすめ度	※おすすめ度について
		著者名	椋木　修三

まゆの感想

自分にプラスのものを与えてくれる人は、
本当に、本当にありがたいですね。
そう感じたら、それを素直に相手に、感謝の言葉として
返していくと、プラスの力はもっと大きくなっていくそうです。
返してもらった方の力にもなりますしね。

それはさておき、
この６つだけが、感動のすべてではないと思いますが、
この６つをしてもらったら、私ならこう感じ、
自分の中でプラスの力になっていくように思います。

◎自分を立ててくれる人には、
　いい人だなぁ、心が大きい人だなぁ、と信頼感を持ち、
　その大きさに、こちらも応えたくなります。
◎自分に喜びを与えてくれる人には、
　喜びをもたらしてくれて本当にありがとう、
　いてくれてありがとう、と感謝し、
　今度は、こちらも何か喜びをお返ししようと思います。
◎自分の役に立ってくれる人には、
　ありがたいと思うとともに、何かあったら、
　今度はこちらも役に立とう、と決意します。
◎自分に希望を与えてくれる人には、
　「元気をもらえて嬉しかった、助かった、
　　やっていける元気がでた」と伝えたくなり、
　その頑張っている姿を見せようと思います。

この４つは、比較的わかりやすく目に見えやすいですが、
次の２つは、
◎自分に安心を与えてくれる人
◎自分の気持ちを察してくれる人
は、当たり前になりすぎて、普段の生活で見えづらく、
なかなか感動まではいかないように思います。

でも、気づいた時には、大きな感謝と感動があると思います。
「ああ、この人がいたから、今の私がある。
　こうして生活できた、生きて来られた。
　私のためにこうしてくれていたんだ…」と。
こう感じたら、この思いをできるだけ伝えようと思うので、
身近な人（まずは母かな）から実行していきます。

そして、この６つのことを自分なりにできるように、
心がけていきたいと思います。