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ことば探し
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■「今日のことば」2018年5月の人気ベスト5■

真実は、ほろ苦いことが多い。
だから、真実を直視しようとする人はまれだ。
むしろ、ほとんどの人は、真実に目を向けようとしない。
ときには、真実からあえて目をそむけようとする。(略)

都合の悪いことは見たくないし、
聞きたくないという欲望は、誰の心の中にも潜んでいる。
そういう欲望は、もちろん私にもあるので、
非難するつもりはない。

だが、
ほろ苦い真実と全然向き合わずに生きていけるほど、
人生は甘くない。
真実から目をそむけようとする人ほど、
騙されやすいということを肝に銘じておくべきである。



出典元 騙されない技術
著者名 片田 珠美


掃除や洗濯などの身体を使った作業が面倒で、
なかなかやる気がおきないという人がいます。

永平寺では、身体を使って何かをすることを
総じて「作務」と呼びます。
作務はただの作業ではなく、尊い修行として大切にされ、
新米の雲水もベテランの老師も同じように取り組みます。
これらの作務を実際に行う時には、○○作務といように
必ず名前がつきます。

もっともポピュラーなものには「掃き作務」、他にも
ガラス磨き作務、草取り作務、といったものから、
川作務、布団運び作務、オニギリ作務や食い作務、寝作務と
いった冗談なのか本気なのかわからないものまであります。

生活の中でも何でもない作業にも
「作務」という名前をつけて呼ぶだけで、
修行として一生懸命大切に実践することができます。



出典元 禅の言うとおりにやってみよう
著者名 星 覚


「時間はない」は、とても危険なループをつくりだすのです。
それに、脳は口にする言葉をそのまま鵜呑みにします。
「時間がない」を口癖にすれば、
脳は必要以上にドタバタした行動を取らせようとします。
そんな人に対して、周囲は落ち着いて深い話はできません。
だから、人間関係も悪くなるし、
いい仕事もほかの人に回っていってしまいます。
それを見て、さらに焦ってドタバタが増すのです。

ほっとした日々を送りたいなら、
「時間はない」は絶対に禁句。
「時間はない」という根拠のない思い込みから抜け出して、
「時間はある」ということを大前提にしてください。

「大変だ、時間がない」を
「大丈夫、時間はある」に
今日から置き換えていきましょう。
声に出して唱えるのがコツですよ。



出典元 「ほっ」とする習慣
著者名 佐藤 伝


「自分の言葉」を探し出す

「この考え方、どこで習ったのかな?」
「私は、いつからこんなふうに考えるようになったんだろう?」
「この考え方に違和感を持ったことはなかっただろうか?」
「これ、自分にピッタリくる考え方なんだろうか?」

不安や無気力に襲われているとき、
この問いを発してみると、多くの場合、
自分がその考え方に違和感を覚えていることがわかります。
自分の声や言葉が、他の人の言葉に支配されて、
自分の言葉が小さくなっているのです。

自分の言葉でないようだと気づいたら、
自分にしっくりくる表現に変えてみましょう。
生み出される言葉は、現在の自分の本心と
将来を語る言葉になるでしょう。



出典元 がまんをやめる勇気
著者名 平木 典子


あるパソコン教室の講師をしている若い女性が、
「おばさんたちを教えるのは大変ですよ、ふう−」
と苦笑いしているので理由を聞いてみると、
「自分はもう年だから物覚えが悪い」
と開き直るからだという。

中高年になれば、若い人のようにすらすらキーボードが
打てるはずもないし、講師もそれぐらいは了承して、
噛んで含めるように教えているのだが、操作ミスをすると、
「だって年なんだもの。覚えられないのは当たり前よ。
 仕方ないでしょ」と、にらみ返してくるという。

教室には、少しでも仕事の役に立てようと黙々と
復習してくる人も、物忘れが激しいからと、
ひとつひとつメモをしているお年寄りもいる。
覚えが悪いのは同じだが、「年だから」と言葉でいちいち
いいわけするのではなく、自分になりになんとか覚えようと
がんばっている人たちも多い。

そういう生徒さんたちには教えがいがある。
若い講師は、自分が年を取っても
「年だから」といういいわけだけは口にすまいと
心に誓ったということだ。



出典元 「口癖ひとつ」でその人がわかる
著者名 渋谷 昌三