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■「今日のことば」2019年10月の人気ベスト5■

フルマラソンに参加し、めでたくゴールインした後、
ゴールの場所が間違っていたので、
あと5キロメートル走らないと完走したことにならない
と言われたら、ほとんどの人が「ふざけるな!」
と言って、カッとなってしまうのでしょう。

ゴールしたと思って一度オフになった脳を、
改めてオンにするのは、かなりのエネルギーが必要です。
脳はそれを嫌がって、イライラのサインを送ってきます。

では、こういう形でイライラしないようにするには、
どうすればいいのでしょうか?
それは、自分の中にある想定内の範囲を広げていくことです。
どんなことが起きようが想定内のことであれば、
イラッとすることはありません。

誰かと話していて、なかなか理解してもらえないときに
イライラしそうになったら、
「すぐに理解してもらえないのは想定内」のこととして、
イライラしないように自分に言い聞かせます。


このように気持ちを落ち着かせることができれば、
「もしかしたら、自分の説明が下手なのではないか」
と、冷静な姿勢を保つことができるはずです。


出典元 イヤな自分を1日で変える脳ストレッチ
著者名 加藤 俊徳


わたしは、ひとりの時間が好きです。
自分勝手だと思われていいの。
子どもが家を出て行き、
二度と一緒に住みたがらないと言って、
寂しがっているおかあさん達。

ちょっと周りを見回してごらんなさい。
やろうと思えばできる楽しいことが、
たくさんありますよ。

人生、長くはないんですもの。
うかうかしていると、
何もできないうちに終わってしまうわ。



出典元 思うとおりに歩めばいいのよ
著者名 ターシャ テューダー


・どうせ、宝くじなんか当たらないよ。
・給料なんか、下がる一方だよ。
みなさんの周りには、この「どうせ」や
「なんか」などの「余計な一言」を使って、
周囲を陰々滅々とさせている人はいませんか?(略)

また、自分が主語になり、
さきほどの「どうせ」が付くと
やはりマイナス思考を表すことばとなってしまいます。
「どうせ俺なんか」と言っている人のところに
いい仕事はやってきません。

私自身も、基本的にそれほど楽観的な性格ではないのですが、
最近は「とにかく勧められたらなんでもやってみよう」
「きっとなんとかなる」と何ごとにもチャレンジしています。

もちろん、すべてが順調に進み良好な結果をもたらして
くれるわけではなく失敗も多いですし、
手が回らずほかの人に迷惑をかけることもありますが、
「私なんか」と思っていた頃よりも、
多くの仕事を任されるようになりました。
自分にとって「なんか」や「どうせ」が、
まさに「余計な一言」だったようです。
みなさんも、自分を縛っている
「余計な一言」を止めてみませんか?



出典元 その一言が余計です。:
著者名 山田 敏弘


目を三角にして他人のウソをとがめても仕方がない。
でもウソはつかないほうがいい。
あとで話がいろいろ面倒になる。
個人のウソは憎めないことが多い。

でも組織のウソはいただけませんなあ。
だからウソをつかざるをえない地位には就きたくない。
現役のころ、科学研究費を申請する書類を
書かないことに決めた。だって、
「この研究の有用性」などという項目があって、
そんなもの、結果が出てみなけりゃわからない。
あえてそれを書く。
そういうことを繰り返していると、ウソをつく癖がつく。
そう思ったから、私は申請書を書くのをやめた。
でもそうすれば、当然ながら研究費はもらえない。

社会システムが、時と場合によっては、
こういうふうにウソを強要しているのも事実である。
それに個人で反抗すれば、それなりに損をする。
でも捨てる神があれば、拾う神がある。
私はそれでも生き延びてきたから、
拾う神がいたのであろう。

目先の得だけ考える。
この習慣をやめれば、
社会のウソはずいぶん減ると思いますよ。



出典元 半分生きて、半分死んでいる
著者名 養老 孟司


写真家の土門拳さん(1909年〜1990年)は、
日本文化の美をカメラで追求するとともに、
ファインダーから数多くの人物を観察し、
すばらしい写真を残しました。

その写真集のなかに、
「気力は目にでる。
 生活は顔にでる。
 教養は声に出る。
 心に秘めたる感情は口のまわりに出る。
 年齢は後ろ姿に出る。
 そして悲しみも…」
という名文句があったと記憶しています。
本人は気がつかなくても、
心が外面に出てしまうものなのです。


誠実さや謙虚さ、熱意や品位などのプラス面も、
また横柄さや尊大さ、やる気のなさなどのマイナス面も、
態度を見れば誰にでもわかるので油断ができません。

相手に不快な感じを与えたり、反感をもたれるような
態度であったとしたら、どんなによい話を準備しても、
その効果はなくなるか、馨しく低下してしまいます。


出典元 思ったことの半分しか言えない人はこう話せ!
著者名 飯島 孟