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ことば探し
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■「今日のことば」2019年8月の人気ベスト5■

私の母がずっと言い続けていた言葉があります。
「掃除をしたら、掃除をしたふうに見えないとダメなのよ」と。
つまり、掃除をした後は、クッションの曲がりをただし、
机の上のDMを片づけ、チェストの上の本をきちんとそろえる。
こうして「最後の仕上げ」をしなければ、
掃除をしたふうには見えません。


私は、ちゃっかりこの「最後」だけを頂戴し、
掃除をしていないのに、見た目を整え、
ごまかすのが得意になりました。

引き出しの中が片付いていなくても、
閉めてしまえば、部屋はスッキリ見えます。
それでいいじゃん、と思える自分になりました。


出典元 丁寧に暮らしている暇はないけれど
著者名 一田 憲子


愛とは煩雑さを引き受けること。
愛ある生活といっても、現実は毎日毎日の
うんざりするような雑事の積み重ねである。

結婚するまでは、食事を作るにしても洗濯をするにしても、
自由意志でやればよかったし、やってあげれば感謝してくれた。
しかし、結婚すれば、どちらかがやらざるを得ない義務になる。
恋愛時代や新婚時代には官能的だったセックスも、
数年すれば刺激の度合いも落ちてくる。

愛することとは、
こうした煩雑さや幻滅を引き受ける覚悟を
することでもある。(略)
煩雑な日々を共に過ごせるそのこと自体が、
幸福な愛に他ならないのである。



出典元 「自分には価値がない」の心理学
著者名 根本橘夫


実際には、理想化した相手をよく知れば、
理想の人間でも何でもないことが多いものです。



出典元 他人と比べずに生きるには
著者名 高田 明和


「私は私、人は人」と思えていますか?

とても容姿に恵まれているのに、
「人と比べてダメだ」と思ってしまったり、
とても優秀なのに、勝手に相手の視点に立って
「(○○さん)はボクのことをダメだと思っている」
などと考え、まったく自信が持てない人がいます。
そういった人によくあるのが、
「自分と他人の間にある適切な壁の問題」です。

自分が自分であるために
「私は私、相手は相手」という適切な壁が人には必要です。
この壁がないと、人の感覚が次から次へと
流れ込んできてしまいます。

そして自分の視点ではなくて
他人の視点で物を見て、相手の感覚を勝手に感じ、
それで物事を判断してしまうのです。
だから「○○さんから見たらボクはダメだ!」と、
相手の目線で自分を低く評価してしまいます。
壁が低いと「○○さんと比べて私なんかかわいくない!」と
他者の視点から比較して卑下してしまうのです。


出典元 「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法
著者名 大嶋 信頼


不安になってもいいし、腹が立ってもいいです。
そのかわり、いまやれることや、やっておいたほうが
いいことはどんどん実行してください。


「まったくこんな仕事ばかり、どうして私に回ってくるの!」
と腹を立てながら、エイヤっと片づける。
「課長はなぜあんなことをいうんだろう」と気にしながら、
その課長に連絡、報告はどんどんぶつける。
そんな調子で、自分の役割はさっさと終えてしまうことです。

よく周りを見てください。
そういう人は珍しくありません。
文句は言うけれど、手は休めない。
表情は沈んでいるけれど電話には明るい声で出る。
数日、元気がなさそうだったけどいつの間にか復活している。
みんな悪い感情に包まれながら、
それでもやれることを実行しています。
「できた感」がちゃんとその人を立ち直らせてくれます。


「忙しいからいつまでもあなた(感情)に
 つき合っているわけにはいかないのよ」
自分のなかの悪感情をもて余しているときは、
そんなことばを思い浮かべてみましょう。


出典元 感情革命
著者名 和田 秀樹