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出典名: | 笑顔がクスリ |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 病気・体 | ||
副題: | 笑いが心と体を強くする | ||
著者: | 昇 幹夫 | ||
訳者: | |||
出版社: | 保健同人社 | ||
本の内容: | 「笑い」がどんなに治療に役立つか、 「笑い」でもっと、免疫力を高め、病気に笑顔で 立ち向かおうと教えてくれる本。 著者は、産婦人科医師でもあり、日本笑い学会副会長。 この本には、笑いに関する医学的知識も たくさん書いてあります。 例えば、 体内で、毎日5000個のガン細胞が出来ているという。 毎日毎日、それだけのガン細胞ができて 大きくなっていったら、人はこんなに長生きできません。 これをやっつけてくれるのが「免疫システム」で、 その担当細胞は白血球の仲間のリンパ球で、 その一割を占めるのが天然の殺し屋と名付けられた ナチュラル・キラー(NK)細胞。 しかし、過度のストレスはこの免疫システムを弱めるので、 笑いによって、この免疫システムを強くして、 活性化させようと教えてくれます。 いろいろな実験結果からも、笑いが免疫システムに いい影響を与えることは、実証されているようです。 (リウマチなどにもいいらしいです、笑いは) 免疫力が高まる上に、周りの人も楽しい気分になりますから、 「笑い」ってとても大事ですよね。 この本を読んで、「笑い」をもっと周りに広げましょう。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
悩みはいつか解決します。 それは一ヶ月先か、一年先、 それとももっと先かも知れませんが、 きっ | 先日、ノートを整理していたら、 20代の頃に書いていた日記が出てき | 2005-09-18 |
哺乳動物は5億回呼吸して息を引き取ります。 ですからゆっくりと長い呼吸をすることが 大切で、長い | この本では、さらに、こう言っている。 「バラ色のサングラスをかけれ | 2005-06-03 |