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出典名：

何もかも嫌になって泣きたいときに読む本

おすすめ度：

※おすすめ度について

本のカテゴリ：

癒し系

副題：

著者：

鴨下一郎

訳者：

出版社：

青春出版社

本の内容：

「どうして、こんなに苦しまなきゃいけないの？」
「なんでこんなに嫌なことばかりなんだろう…」
「こんなこと、いつまでも続けていて一体なんになるの？」
など、一人で苦しんでいる方に向けて書かれている本です。
心療内科医の著者が、いろいろな生き方のヒントをくれます。

例えば…、

●つらいとき、「がまん」よりずっと大切なこと
●「演技」をしすぎると、心の声が聞こえなくなる
●「こんなに頑張ったのに損ばかり」と思ったときに考えたいこと
●「毎日がつまらない」のは、誰のせい？
●「つまみ食い」ではわからない。
　食べてみなければもっとわからない。
●「弱さ」を受け入れている人が、かえって「強い」
●感謝され、心証にのこる、機転をどうきかせるか。

などなど、とてもわかりやすく、コンパクトにまとめて書いてあります。一人で落ち込まず、一人で考え込まず、
何もかもが嫌になる前に読むことをおすすめします。
きっと、ちょっとホッとしますよ。

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば	感想	掲載日
がんばらなければならないときは、これで自分を磨こうというくらいの意識をもって、全力で打ち込む	しゃにむになること… 今の自分に足りないものかもしれない。どうも気	2005-03-13